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ブックマーク / hamatsu.hatenablog.com (3)

  • ゼルダの伝説BotWと洋ゲー壁登りゲームを比較する - 色々水平思考

    ゼルダの伝説 BotW の何が新しくて何が新しくないか 基的にはこれまでの各種オープンワールドゲームを良く研究したうえで良.. 上のエントリで結構自分の言いたいことは結構言われてしまっているし、自分でも既に一つ前のエントリで言及してしまっているのだけど、やっぱりすごいものはすごいので再度書いておこう。『ゼルダの伝説 ブレス オブ ザ ワイルド』は「崖」であると。 なぜここまで今作が崖登りのゲームになってしまったのかと言えば、まずそれはほとんどの「壁面」を「登れるもの」として定義し直してしまっているということに尽きる。各所に点在する祠の内部の壁は明確に登れない壁としているがそれ以外のほとんどの壁は雨で濡れたりしない限りはほぼ登れてしまう。 海外ゲーム、いわゆる洋ゲーにも壁が登れるタイプのゲームは少なくない。例えば何時でも何処でも壁が登れるオープンワールドゲームの代表的な存在としては『アサ

    ゼルダの伝説BotWと洋ゲー壁登りゲームを比較する - 色々水平思考
    sukeroc
    sukeroc 2017/03/12
  • 『ゼルダの伝説 ブレスオブザワイルド』には「壁」が存在しない - 色々水平思考

    ゲーム空間は大きく3種類に区分けすることが出来る。 「地面」「壁」「天井」だ。 「地面」とはプレイヤーが移動可能な地形。 「壁」とはプレイヤーの水平方向の移動を塞ぐ地形。 「天井」とはプレイヤーの垂直方向の移動を塞ぐ地形である。 『ゼルダの伝説 ブレスオブワイルド』は恐ろしいことに「壁」が存在しない。 いや、正確には従来のシリーズにおけるダンジョンに該当するであろう「祠」には明確に「壁」が存在する。 そしてそのあまりに明確な「壁」の存在と対比するかのように、メインフィールドには移動を塞ぐ「壁」がほぼ存在しない。 今作に登場するのは制限なしに移動可能な「地面」と制限付きで移動可能な「地面」の2種類とあとは幾つかの「天井」と広大な「空」だけだ。 まだプレイしたばかりで到達出来ていないが世界の果てがある以上、そこには一応「壁」が存在するのだろう。しかし、その存在はまだ僕の目の前には現れていない。

    sukeroc
    sukeroc 2017/03/08
  • 『Nintendo Switch』は「枯れたテレビの水平思考」をしようとしている - 色々水平思考

    先日遂に任天堂の次世代ハード、『Nintendo Switch』が発表された。 www.nintendo.co.jp まだ完全な情報が公開されたわけでもないし、実際に遊んだわけでもないので、確定した評価をするには早過ぎる。だが、敢えて公開された部分でのみ判断するなら、全く予想外の新概念を提示とまではいかず、大旨ネット上などでなされた予想の範疇を大枠でなぞりつつも、予想以上のスマートさでそれらを提示することで、予想通りに予想以上なハードが登場したという印象を自分は受けた。 そんな『Nintendo Switch』について自分なりに着目するポイントは大きく二つある。 一つはモニター、もう一つはコントローラーだ。そしてこれらのポイントをまとめると、『Nintendo Switch』は「枯れたTVの水平思考」を行おうとしているのではないかという結論に自分は至った。 どういうことか? テレビというデ

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    sukeroc 2016/10/21
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