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ブックマーク / note.com/copywriterseyes (3)

  • 僕は結婚ができない。|KEITA MAKINO | DE Inc.

    めずらしく、とてもプライベートなことを書く。ずっと書こうか悩んでいたテーマだ。なぜ今書くのかということに明確な理由はとくになく、夜中の4時に眠れないので、せっかくだから書いてみようと思った、という程度のことでもある。 僕は結婚ができない。結婚をしたくない。 いつの間にやら35才になり、それなりの身分を持つようにもなり、「どうして結婚しないんですか?」と聞かれることがたくさんある。実にたくさんある。 だけどその質問は、まったくリアリティのない異国からやってきた質問に聞こえてしまう。「どうして野球をしないんですか?」とか「どうしてナイジェリアに行かないんですか?」とか「どうしてあいみょんを聞かないんですか?」というくらい滑稽な質問に思えてしまう。そんなこと、ひとそれぞれじゃないんでしょうか。 ありがたいことに、僕は人生の中で「同調圧力」というものをほとんど感じたことがない。唯一感じる同調圧力が

    僕は結婚ができない。|KEITA MAKINO | DE Inc.
    sukeroc
    sukeroc 2020/02/09
  • 「大卒文化」以外の道をつくるべく、NEWGATEというサービスをつくります。|文鳥社とカラスの社長のnote|note

    「いい大学を卒業して、いい企業に就職する。」もしくは「いい大学に入らないと、いい企業に就職できない」それらは日社会の揺らぐことのない巨大な真理として存在しています。しかし、会社を経営する立場で、様々な学生と会う中で、今の「大卒新卒採用文化」は、個人と社会の双方の成長を鈍化させているボトルネックだと思うようになりました。 強い意志や情熱ある学生ほど大学に問題意識を抱いているし、社会にでてビジネスや社会問題に挑戦したいという人が多くいます。逆に、大学に対して、その存在価値を強く主張し満足しているような学生には会ったことがありません。 しかし、学生時代に「もっと挑戦したい」「社会に出てアウトプットから学びたい」そう思ったとしても、その道がありませんでした。大学四年で卒業まで待って就職するか、起業くらいしかありません。それが、NEWGATEをつくりたいとと思ったきっかけです。 もっと多様な就活の

    「大卒文化」以外の道をつくるべく、NEWGATEというサービスをつくります。|文鳥社とカラスの社長のnote|note
    sukeroc
    sukeroc 2018/12/23
  • なぜ「文化」が必要なのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.

    「地下鉄サリン事件」について取り組んだ作家のひとりに村上春樹さんがいます。62人の関係者(被害者だけでなく、オウム入信者もふくむ)へインタビューをした「アンダーグラウンド」がその代表作です。丁寧で深い膨大な量のインタビューから、地下鉄に揺られる一人一人の人生(物語)が浮き彫りになります。いろいろな意味で重いだけど、ぜひ読んでみてほしい一冊です。 もうひとつ超絶おすすめは「雑文集」というにある「東京の地下のブラック・マジシャン」と「自己とは何か(あるいはおいしい牡蠣フライのべ方」の2作品です。あまり知られていない文章だと思うのですが、サリン事件を通して日社会が抱える問題を的確に分析し言語化した稀有な文章だと思います。ここでは同時に「物語の効能」について語られています。何のために物語を読むのか、なぜ文学が必要なのか。そのひとつの答えがここにあるように思います。 物語とは魔術である。ファ

    なぜ「文化」が必要なのか。|KEITA MAKINO | DE Inc.
    sukeroc
    sukeroc 2018/07/08
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