日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
日本経済新聞の電子版。「ビジネス」に関する最新のニュースをお届けします。
この連載のテーマは「知的生活」です。間違えてはいけないのは、これは「学問ばかりする生活」というわけでも「高尚なことだけする生活」ではないという点です。 私がこの言葉に触れたのは、渡部昇一氏の「続・知的生活の方法」(現在絶版?)を読んだのがきっかけでした。35年ほど前に書かれた本書はベストセラーとなった前著「知的生活の方法 」とともに、オリジナルな発想を楽しむ生活について具体的で示唆に富む内容になっています。 まだパーソナルコンピュータ革命前夜に書かれた本と言うこともあって、ここで書かれているのは簡単にいえば、1. 書籍をたくさん読み、オリジナルな発想を育むのが「知的生活」、2. そのために時間・場所・金銭的な自由をいかに確保するか?、この2点です。 当時40代だった渡部氏が、学者として安定した頃にのびのびと書いたのではないかという軽やかさが文章にはあって、憧れのおもむくままに本を読みたい!
11月27 日本とアメリカのエンジニアの違い カテゴリ:徒然 Tweet 日本のプログラマやSEの社会的イメージは非常に悪い。下請企業もといブラック企業と言われたり、3K(汚い・きつい・危険)と揶揄されたりと、いわゆる”社畜”のイメージが付きまとう。しかし、外資系の企業はどうだろう。Google、Appleといった企業で働いているエンジニアはとてもクリエイティブで楽しそうなイメージがある。もちろん、外資系企業で非常に優秀な方でも日本の(一般的な)エンジニア並に長時間労働・休日出勤はざらにあると思うのだが、社畜的な"汚さ"といった物はあまり感じられない。その理由について述べた中島聡氏の記事がこちらだ。 なぜ日本のソフトウェアが世界で通用しないのか つまり、いわゆるシリコンバレー企業はVC等の投資家からお金を借りて事業を開始している。お金を貸す側としては当然リターンを求めるわけで、事業計画やど
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く