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2019年1月15日のブックマーク (2件)

  • あの岡本太郎も絶賛した日本で最もユニークな『万治の石仏』 | 日本秘境探訪

    万治の石仏は信濃国一之宮で7年ごとに行われる御柱祭りが全国的にも有名な諏訪大社・下社春宮のすぐ近くにある。 この万治の石仏は高さ2m60cmの半球状の巨大な自然石に仏頭をのせた他にはない大変ユニークな石仏で、胴体には万治3(1660)年の刻銘がある。 この石仏は長らく野に埋もれていたが、1974年に諏訪大社の御柱祭を見学に来た画家の岡太郎や、作家の新田次郎がこの石仏と対面して感嘆したことにより一躍話題を呼び、講演又は雑誌等で全国に紹介され知られることになったものであるという。 そうは言っても、私が初めて訪ねた時はまだそんなに訪ねる人が多いわけでもなく、閑散としていたのだが、特に近年では、年々整備が進められ現在では参道に土産物屋までができているなど大盛況を博している。 現地の看板によるとお参りの仕方は「石仏の周りを願い事を心で唱えながら時計回りに三週する」と書いてある。 よく見ると石仏の頭

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    sum56583 2019/01/15
  • 海岸線の「朽ち果てた鳥居」の先にある『珍宝石(珍宝岩)』 | 日本秘境探訪

    仏の里として有名な「国東半島」の海岸線の「朽ち果てた鳥居」の先にある謎のご神体?である『珍宝石(珍宝岩)』 珍宝岩は大分空港のすぐ近くの海岸線沿いにある奇岩である。 ネットで出てくる写真は「マラ」の部分だけが海上から出ている写真ばかりだったが、私が訪ねた時は干潮時だったためか、その全貌が現れていた。 また、現地で写真を撮っている時は気にも掛けなかったが、とても立派な割れ目もある! これについてはSNSに珍宝岩のアップしたところ、写真をご覧になった方からのご指摘によって恥ずかしながら私もはじめて気が付いた。 ちなみに私は「ち〇ぽ」の「マラ」に『似てると言えば、まぁ~そこそこ似ているかなぁ~?』くらいの軽い気持ちで正直そんなに期待をすることもなく現地を訪ねたのだが、一目見てそういった誤った認識を正さざるを得なかった。 それは想像以上に完成度の高い「マラ」だったからに他ならない! 『マジか!いや

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    sum56583 2019/01/15