2022年2月8日のブックマーク (2件)

  • 立民・石川氏憤り「人の心はあるのか」大腿骨壊死を2年半放置で寝たきり、排便はベッドの穴へ―入管の非道(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース

    名古屋入管に収容されていたスリランカ人女性、ウィシュマ・サンダマリさんが昨年3月に亡くなってから1年近くが経つ。ウィシュマさんの著しい健康状態の悪化にもかかわらず、適切な医療を受けさせず死なせてしまったことで批判を浴びた法務省及び出入国在留管理庁(入管)は、再発防止をアピールするものの、やはり人の命や健康を軽んじる体制は変わらないようだ。大村入管管理センター(長崎県大村市)では、収容時には健康であったネパール人男性を、寝たきりの状態にしてしまったことが発覚。症状が悪化する一方、入管側は治療を行なわず、このままだと生命すら危ういと、弁護士や支援者らは懸念している。しかも、入管庁は、件について問い合わせしている筆者や国会議員らにも、ことごとく説明を拒否。有志の議員の一人、石川大我参議院議員は「人の心はあるのか?」と憤る。 ◯健康だった39歳男性がボロボロに ネパール国籍の男性Aさん(39歳

    立民・石川氏憤り「人の心はあるのか」大腿骨壊死を2年半放置で寝たきり、排便はベッドの穴へ―入管の非道(志葉玲) - エキスパート - Yahoo!ニュース
    sumahox
    sumahox 2022/02/08
  • 「痛くない死に方」は準備が9割 早めの”緩和ケア”で穏やかな最期に【医師解説】 (1/1)| 介護ポストセブン

    痛みを和らげる“緩和ケア”のメリット 緩和ケア医の大津秀一さんは、痛みを和らげる“緩和ケア”をうまく取り入れることで安らかな最期を迎えやすくなるとアドバイスする。 「特にがんは末期になると体の痛みや倦怠感、息苦しさといった苦痛症状が出ますが、これらは適切な処置をすることで弱められる。さらに死期が近づいて、耐えがたい苦痛がある場合には、投薬によって意識を低下させる『鎮静』状態にすることも可能です。ほぼ眠りながら穏やかに最期を待つことができます。 実際に60代の肺がん末期の女性は、いずれ耐え難い呼吸困難などが起きることを想定して、早くから緩和ケアを受けて準備をし、最期は鎮静の処置を受けて穏やかに旅立たれました」(大津さん) 緩和ケアのメリットは、終末期にとどまらない。 「病気に伴う苦しみは、痛みだけではありません。痛みに伴うストレスはもちろん、家族や同僚との人間関係や経済面、メンタル面における

    「痛くない死に方」は準備が9割 早めの”緩和ケア”で穏やかな最期に【医師解説】 (1/1)| 介護ポストセブン
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    sumahox 2022/02/08