ブックマーク / natgeo.nikkeibp.co.jp (6)

  • 「感染力は最強」、コロナXBB.1.5について今わかっていること

    *会員:年間購読、電子版月ぎめ、 日経読者割引サービスをご利用中の方、ならびにWeb無料会員になります。 2023年1月号 健康長寿 科学で老化を止められるか/マナティーを救うために/“禁断の王国”の未来/変化はボードに乗って 2023年のスタートを飾るのは特集「健康長寿」。1900年以降、世界の人々の平均寿命は2倍以上も延び、健康に長生きすることへの関心が高まってきました。老化を遅らせること、そして若返ることはできるのでしょうか?長寿研究の最前線を追います。このほか、フロリダのマナティー、ヒマラヤの秘境ムスタン、ボリビアのスケートボーダーなどの特集をお届けします。 特別定価:1,250円(税込) amazon 楽天ブックス

    「感染力は最強」、コロナXBB.1.5について今わかっていること
    sumahox
    sumahox 2023/01/11
  • 1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究

    日常的な活動を短時間だけやや激しく行った場合、座ってばかりの生活やあまり活動的でない生活と比べて、死亡リスクを減らせるという研究結果が発表された。(PHOTOGRAPH BY SOLSKIN, GETTY IMAGES) 座ってばかりの生活が健康に悪いことはわかっているが、運動不足を解消しなければと考えただけで気が重くなる。しかし、手軽に効果を得られる方法が明らかになった。2022年12月8日付けで学術誌「Nature Medicine」に発表された最新の研究によると、早歩きをする、荷物を運ぶ、家事のペースを上げるなど、1日3回、1~2分間「活発に動く」だけで、健康に大きな効果があるという。 「とてもシンプルですが、これまでにない発想です」と話すのは、研究を率いたオーストラリア、シドニー大学の運動科学者エマニュエル・スタマタキス氏だ。「多くの人、そして、多くの医療従事者がいまだに、身体活動

    1日3回、1~2分間活発に動くだけで死亡リスクが4割減、研究
    sumahox
    sumahox 2023/01/07
  • 人工甘味料が腸内細菌を乱すと判明、健康に悪影響の恐れも、研究

    甘さがきび砂糖の数百〜数千倍に及ぶものもある人工甘味料は、一般に人の体内では処理されない。カロリーがゼロであるか、少ししかないのはそれが理由だ。(PHOTOGRAPH BY TRISTAN SPINSKI) ダイエットをうたう炭酸飲料を飲んで、砂糖に付き物のうしろめたさやカロリーを気にせずに甘さを堪能する。その快感は多くの人が経験したことがあるだろう。しかし、新たな研究によると、人工甘味料はかつて考えられていたほど無害ではなく、それどころか糖尿病や体重増加のリスクを高めるかもしれない。 科学者らは以前より、人工甘味料と人間の糖尿病との関連を疑ってきたが、これまでは実験用のマウスでしか証拠は示されていなかった。今回、イスラエルの科学者たちが、同様の試験を人間で行ったところ、人工甘味料は人間の腸にすむ細菌の働きを妨げるのみならず、後に血糖値を下げにくくする可能性があることがわかった。血中にブ

    人工甘味料が腸内細菌を乱すと判明、健康に悪影響の恐れも、研究
    sumahox
    sumahox 2022/09/15
  • 血液や肺にも侵入、マイクロプラスチックはどれほど有害なのか

    マイクロプラスチックは、一部のピーリングジェルにも使用されている。これが環境へ排出され、巡りめぐって私たちの体内へ取り込まれる可能性がある。(PHOTOGRAPH BY ALEXANDER STEIN, JOKER/ULLSTEIN BILD/GETTY IMAGES) マイクロプラスチックは今や世界中に広がっている。ところが、それが人間の健康にどんな害を与えるのかだけでなく、そもそも害があるのかという基的な疑問すら、いまだに解決されていない。 しばらく前から、魚のわたや貝類の体内からマイクロプラスチックが発見され、魚介類をすることの安全性が取りざたされるようになった。魚と違い、丸ごとべる貝類は特に問題視されている。2017年、ベルギーの研究者が、ベルギー人の好物であるムール貝をよくべる人は、年間最高で1万1000個のプラスチック粒子を体内に取り込んでいるという研究結果を発表した。

    血液や肺にも侵入、マイクロプラスチックはどれほど有害なのか
    sumahox
    sumahox 2022/04/29
  • いま主流のオミクロン株の「危険度」、従来株と同レベルか

    2022年4月18日、米ニューヨーク、ブルックリンの会場で新型コロナ感染症の検査を行う医療従事者。ニューヨークでは、感染力の高いオミクロン株のBA.2系統が感染者の増加に拍車をかけている。(PHOTOGRAPH BY SPENCER PLATT, GETTY IMAGES) 米国では新型コロナウイルス感染症の感染者数が再び増加している。背景にあるのはオミクロン株のBA.2系統と、その“子孫”でさらに感染力が強いBA.2.12.1亜系統だ。わずか2カ月間という短い停滞期の後、多くの人々がマスクの着用をやめ、パンデミック前の生活に戻ろうとしている中での増加に、専門家らは懸念を募らせている 4月1日から24日の間に、新型コロナの新規感染者は75%も増加した。その多くがBA.2系統によるものだ。 4月22日の時点で、BA.2は米国の感染者の約68%、BA.2.12.1は約29%を占めている。入院患

    いま主流のオミクロン株の「危険度」、従来株と同レベルか
    sumahox
    sumahox 2022/04/29
  • コロナ探知犬いよいよ、非常に高い成功率、研究

    新型コロナウイルス検査で陽性となった人が着用したTシャツが入った容器を探して、8の腕が伸びる金属製ホイールの周囲を歩くスモール・ミュンスターレンダーのトビー。「実験ではたびたび、トビーはちょっとしたスーパースターになります。サンプルを見つけ出すのがとても速いのです」。トビーの里親であり、米ペンシルベニア大学ワーキングドッグ・センターの博士研究員ジェニファー・エスラー氏は語る。センターではコロナ探知犬の訓練を行っている。(PHOTOGRAPH BY SABINA LOUISE PIERCE) トゥッカはフリスビーで遊ぶのが好き。グリズは、やわらかいオレンジ色のボールがお気に入りだ。トビーは、暇な時間には昼寝をしたり、通り過ぎる車にほえたりして過ごす。どこにでもいるような犬たちだが、実は驚異的な能力を持っている。彼らは新型コロナウイルス感染者のにおいを嗅ぎ分けられる探知犬なのだ。 新型コロナ

    コロナ探知犬いよいよ、非常に高い成功率、研究
    sumahox
    sumahox 2021/05/22
  • 1