クレジットカードによって、様々なメリットがあります。そのメリットを受けようと、クレジットカードを増やそうと考える人もいるでしょう。この記事では、複数枚カードを持つメリット、カード枚数と審査の関係などを解説します。 複数枚クレジットカードを持つメリット 複数枚クレジットカードを持つと、以下のようなメリットがあります。 複数の特典・サービスを受けられる 複数のクレジットカードを持っていると、その分だけ多くの特典やサービスを受けることができます。海外旅行保険の付帯しているクレジットカードを複数枚持てば、傷害死亡・後遺障害以外の補償金額を合算できますので、より手厚い補償を受けられます。 また、クレジットカードは、発行会社、提携会社、国際ブランドごとに独自のサービスをしています。例えば、「ヤマダLABI ANAマイレージクラブカードセゾン・アメリカン・エキスプレス・カード」と「JALカード TOKY

洋服の青山で買い物をするなら絶対に持っておきたいのが「AOYAMA VISAカード」。 最大で実質19％割引になり、年会費以上にお得に買い物できます。 いつでも10％OFFに 三井住友カードと洋服の青山が提携した「AOYAMA VISAカード」。 その名のとおり洋服の青山での買い物に特化したカードですが、そのレベルは半端ではありません。 まず通常時、青山での買い物は5％OFFになります。加えて、100円につき4ポイントがもらえます。1ポイント＝1円なので、実質9％OFFということです。 しかも、上記はカードを提示するだけで受けられる特典です。 クレジットカード払いにすれば、さらに100円につき1ポイント（還元率1％）が付きます。 つまり、カード払いを基本とすれば10％お得に買い物できるというわけです。 青山での買い物というと、礼服やスーツ、革靴などある程度まとまった金額になることがほとんど

クレジットカードの新規入会特典はとてもお得ですが、以前解約したカードにもう一度入会する場合でも、入会キャンペーンの特典はもらえるのでしょうか。 この記事では再入会でも特典がもらえるカード、もらえないカードをご紹介します。 クレジットカードの再入会自体はほとんどOK 新規入会後に解約したが、再び同じカードに申し込むことを「再入会」と呼びます。ほとんどのカードは再入会が可能です。 再入会の審査は新規入会より厳しい しかし、再入会の審査は新規入会時の審査より厳しいとされています。 利用者は過去にそのカードに見切りをつけて退会したわけですので、カード会社側の印象はよくありません。それに加えて、新規入会直後に退会をしようものならば、「特典目当てなのでは」、「またすぐに退会するのでは」との疑いがさらに強くなります。カード会社にとって利益にならない人に対しては、審査も厳しくなるわけです。 再入会に厳しい

ブラックカードとは、ゴールドカード、プラチナカードよりもさらに上のランクに位置する、最高峰のステータスカードです。 厳しい審査基準があり、インビテーション（招待）がなければ作ることのできないブラックカードは、カード会社がその存在を公にしていない幻のカード。 そんなブラックカードを持っている人は、一体どんな人なのか。 Dinersのブラックカードである「ダイナースクラブ プレミアムカード」ホルダーの小山さんに直撃取材しました。