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2009年3月4日のブックマーク (2件)

  • 『好きです!パンク!うそです!』死ね!「少年メリケンサック」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール

    「少年メリケンサック」鑑賞。 脚家、宮藤官九郎/クドカンの監督2作目。 ボクは監督の前作「真夜中の弥次さん喜多さん」は大好きだ。やけくそに真面目な事は一切やらないと心に決めたのっぴきならない旅と、その旅に呼応するように一切を真面目にやらない映画。 公開初日、映画が終わり、客電のついた瞬間の衣擦れの音さえ響くあの空気は当に素晴らしかった。テレビの人気脚家が、自分のファンの大多数を切り離すような先鋭的で切実な映画を作ったのだ。当に痛快だった。 そのクドカンの2目だ。しかもパンクが題材だ。いろいろと嫌なウワサは聞いていたのだが、そんなのは趣味の違いだろうと劇場へ行った。 ダメでした・・・ この映画の感想をいくつか見て廻ったのだが、「パンクはよく解らないけど、映画は良かった。」というような事を言っている方がいて、大変納得してしまった。 少し前なら『メガネ男子』。今は『草系男子』などなど

    『好きです!パンク!うそです!』死ね!「少年メリケンサック」 - ゾンビ、カンフー、ロックンロール
    sumakin
    sumakin 2009/03/04
    もうこれがパンクでいいよ。ジョイマンもヒップホップでいいよ。そして皆死ね。
  • インタビュー:エゴの“現状”を生々しく伝える待望のニュー・アルバム、その名も『EGO-WRAPPIN

    ベスト・アルバム『ベストラッピン 1996-2008』を経て、EGO-WRAPPIN'が2年9ヶ月ぶりとなる久々のオリジナル・アルバム『EGO-WRAPPIN' AND THE GOSSIP OF JAXX』を完成させた。彼らのライヴを長らくサポートしてきたサポート・バンド、THE GOSSIP OF JAXXとともにレコーディングされた今作は、エゴ史上、最も“バンド感”を感じさせるエネルギッシュで生々しい作品に仕上がった。 昨年末に行われたEGO-WRAPPIN’恒例の東京キネマ倶楽部3days。そこで耳にしたヴォーカリスト中納良恵の歌声には(比喩的表現ではなく)当にゾクリと鳥肌が立った。個人的に圧巻だったのは、ライヴの中盤で披露された黒田ゆかりの「WORKSONG」や笠置シヅ子の「買物ブギ」といった和モノ曲のカヴァー。“ノスタルジック”や“昭和歌謡”という一言で片付けられかねないこれ

    インタビュー:エゴの“現状”を生々しく伝える待望のニュー・アルバム、その名も『EGO-WRAPPIN