前回、見事に「つづかねーだろー」の烙印を押されたこのコーナー『名前を付けてやる』ですが、そういわれるとこちらも、なにを!と気合いが入ります。 うそです、あまり気合いは入っていませんが、これは放っておけない、というジャケットを目にすると、名前を付けたくなるものです。今回はBobby Timmonsのこのアルバムに名前を付けてやる。
前回、見事に「つづかねーだろー」の烙印を押されたこのコーナー『名前を付けてやる』ですが、そういわれるとこちらも、なにを!と気合いが入ります。 うそです、あまり気合いは入っていませんが、これは放っておけない、というジャケットを目にすると、名前を付けたくなるものです。今回はBobby Timmonsのこのアルバムに名前を付けてやる。
Why?のライブが良いのは、前回の来日や今までのエントリーで散々言ってきましたので、今さら言うまでもないと思っています。どれくらいよかったかというと、これさえ観ておけば、今年のサマソニには行かなくてもいいくらい、良かったです。唯一無二、というのはこのバンドを差すと思います。 でも、今回は、そんなWhy?のライブよりも先に、みごとにノックアウトしてくれるバンドに出会えました。ちょっと奇跡的でした。 そのバンドの名前は『あらかじめ決められた恋人たちへ』です。 ライブ、という意味に置いて、こんなにdubで、かつアグレッシブなバンドは今まで観たことがありません。今まで知らなかったことがすごく悔しいくらいかっこ良かった。 ライブを観ていて感じた「Boredoms meets real dub」という印象は、きっと全然間違っていない。しかも、ここで言うdubはボクの好きなRhythm & Soundの
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