2023年11月4日のブックマーク (2件)

  • 本の値段は誰がどうやって決めるべきなんだろう? | ガジェット通信 GetNews

    ようやく日でもいくつか電子書籍ストアが開店してみてわかってくるのは、電子書籍の値段にバラツキがあるのか否か。あるとしたらどのぐらいの幅なのか、どうして違いが出てくるのか、そして、そもそも「の値段ってどうやって決まるべきなのか?」という議論になることを期待している。 今までの紙のは再販制のおかげで、出版社が(勝手に)決めた値段で、どの屋でも、どんな人でも、何冊買おうと、変わらないので、改めて考えることもなかったかもしれない。 それでもチョイスが全くなかったわけではない。例えば気になる作家の新刊が出たとき。最低でもこのぐらいの選択が考えられるだろう。 1.ハードカバーを真っ先に書店で定価で買う。(1400円ぐらいが平均かな?) 2.文庫に落ちてくるのを待つ。(半額の700円ぐらいだけど時間がかかるし、確実じゃない) 3.ブックオフに出回るのを待つ。(安いけど、あるかどうかは不確実) 4

    本の値段は誰がどうやって決めるべきなんだろう? | ガジェット通信 GetNews
    sumanhoho
    sumanhoho 2023/11/04
    アルゴリズムの暴走でAmazonの本が2億円近くなってしまった話。ソース→“The Infinite Loop Of Algorithmic Pricing On Amazon… Or How A Book On Flies Cost $23,698,655.93”
  • Amazon、値上げソフト使い1500億円の利益か FTC主張 - 日本経済新聞

    【シリコンバレー=山田遼太郎】米連邦取引委員会(FTC)が米アマゾン・ドット・コムを反トラスト法(独占禁止法)違反の疑いで提訴した訴訟で、FTCは同社が価格を不当につり上げるソフトウエアを使い10億ドル(約1500億円)以上の利益を得たと主張していることが2日明らかになった。FTCが同日、従来は黒塗りだった訴状の一部を公開した資料を裁判所に提出した。FTCは9月にアマゾンがインターネット通販の

    Amazon、値上げソフト使い1500億円の利益か FTC主張 - 日本経済新聞
    sumanhoho
    sumanhoho 2023/11/04
    Amazonで他の出品者より高く値付けするアルゴリズムをみんなが使ってハエの遺伝学の本が2億円くらいになっちゃった事件ありましたね