スペイン在住のグラフィックデザイナー「かんかん」さんが非公式に作成した2020年東京オリンピックのロゴがあまりにも秀逸だと注目を集めている。 8/17、「日本らしさをアピールすることを考えた」というロゴはTwitterに投稿されるやいなや即座に話題となり、大量にリツイートされ始めた! 鮮やかな赤色を基調としつつもカラフルな丸が織り交ぜられている扇からはシンプルで洗練された和のイメージが伝わってくる。確かな日本らしさがあって外国人ウケもよさそうだ。 制作にあたっては、「一目で日本と分かるもの」ということをコンセプトに、1964年のロゴを参考にしたという。 ▼1964年東京オリンピックのロゴ。 博報堂出身の超一流と噂される(身内間で…)佐野研二郎氏がつくった意味不明なロゴよりずっと分かりやすくていい。委員会は大金をはたいて選考しなくても、一般から公募すればよかったのだ。 なお、かんかんさんは自
![【朗報】フリーデザイナーが非公式でつくった扇のオリンピックロゴが「日本らしくていい!」と絶賛される](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/901a2be0e8a9c846344496c86497cbc52803dd55/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fnetgeek.biz%2Fwp-content%2Fuploads%2F2015%2F08%2Folympic_ougilogo1.jpg)