AppleからCareKitアプリが続々登場! うつ病、糖尿病、妊娠、新生児の状態を管理2016.05.01 16:30 塚本 紺 あとは病院が追いつくだけ? Appleによる健康分野への本格進出が始まりました。 先月Appleはオープンソースのアプリ開発プラットフォームCareKitを発表しました。CareKitは患者と医者が遠隔地でも情報を共有できるアプリを作ることが目的ですが、その最初のアプリが出てきましたよっ。 Startはうつ病を抱える人のためのアプリ。スタンダードな精神テストを通じてユーザーの情報を医者と共有することができます。 One Dropは糖尿病患者のためのアプリ。病状の記録を取り、データを医者とシェアできます。 GlowによるGlow NurtureとGlow Babyはそれぞれ妊娠と新生児の状態を記録し医者や助産婦、家族たちと共有することができるアプリとなっています
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