最終更新:5月6日 18:50 平素はさくらのクラウドをご利用いただき、誠にありがとうございます。 さくらのクラウドにて提供しているパブリック・アーカイブの一部のOSにおいて、本来サーバごとに固有であるはずのSSHホスト鍵が同一になっているものがあることが判明いたしました。 影響について 第三者からサーバへの不正アクセスが可能となることはありません。 しかし、SSH経由での接続の際にホスト成りすましによるパスワードの盗難を防ぐ仕組みが無効になるケースがございますので、以下の手順によりSSHホスト鍵の再生成を行っていただくよう、お願い申し上げます。 ※追記(2016年4月28日 19:10) CentOS 5,6,7やScientific Linux、SiteGuardをパブリックアーカイブより作成された際には影響はございません。 また、ISOイメージからインストールをされている場合にも影響
![【重要】SSHホスト鍵の再作成のお願い(追記あり)](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/7ae3ee5c6c6e869071d81a64d9328da41b8ffa11/height=288;version=1;width=512/https%3A%2F%2Fcloud-news.sakura.ad.jp%2Fwp-content%2Fthemes%2Fnews%2Fimages%2Fogp.png)