富士フイルム、プレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」、フルサイズ機に匹敵する高画質 富士フイルムは、高画質と高速処理性能を両立したプレミアムコンパクトデジタルカメラ「FUJIFILM X100S」を、2月16日に発売する。価格はオープンで、実勢価格は13万円前後の見込み。 35mmフィルム換算で35mm相当のフジノン単焦点レンズを搭載。両面非球面レンズ1枚、高屈折ガラスの凸レンズを含む6群8枚構成で、収差が少なくシャープな解像感で、色再現性にすぐれた高レベルの描写力を実現している。 撮像素子は、新開発のAPS-Cサイズ、有効画素数1630万画素の「X-Trans CMOS II」センサ。非周期性の高い独自のカラーフィルタ配列によって、光学ローパスフィルタなしでモアレや偽色を防ぐ。レンズからの光が十分にセンサまで届くので、高い解像感と低ノイズの画像が得られる。 セ
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