ハロー!プロジェクトのアイドルグループ5人組・℃ーuteが、29日、神奈川・パシフィコ横浜国立大ホールにて、春のコンサートツアー「℃ーute コンサートツアー2013春〜トレジャーボックス〜」の千秋楽公演を行い、満員御礼の4000人が集結した。9月10日の「℃ーute(キュート)の日」に初の日本武道館単独公演が決定しているが、この日、“9月10日は℃ーuteの日”が、一般社団法人日本記念日評議会から記念日として公式認定されたことが発表された。 “トレジャーボックス”というツアータイトルにちなんでメンバーが「お宝」を紹介するMCコーナーでは、リーダーの矢島舞美が、「相当レアな私達、明日でオーディションを受けてから丸11年になるんです。初めのことはダンスのレッスンばかりやってたんですが、その時のビデオを取ってあって久々見たら大爆笑でした」とハロプロエッグ時代のレッスンビデオを公開。当時、最年少
今年で15年を迎える“アイドル王国”ハロー!プロジェクト。そのプロデューサーであるつんく♂氏に、彼の考える現在の“ハロ”、そして次の一手について聞いた。 ■今までのメンバーより新メンバーを多くしたかった ―まずは15周年おめでとうございます! どうですか、この15年を振り返って。 つんく♂ まぁ、いろんなとこで言ってますけど、モーニング娘。は、1年ぐらいしたら解散させるつもりだったんで、こんな続くとは思ってなかったですね。そういう意味では大きな事故もなくやってこれたなって思いますね。 ―個人的には、モーニング娘。9期や、スマイレージ2期を入れたあたりから目まぐるしく変わってきた印象なんですよ。それまでは「けっこうハロー!プロジェクトって安定してるな」って。 つんく♂ ほう。 ―「つんく♂さんが本気になった!」っていう感じがしたんです。 つんく♂ 別に、それまでもサボってたわけじゃないですよ
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