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  • 登山者、見えぬ全体像 登りやすい山、登山届出さぬ人も|御嶽山噴火

    御嶽山が27日に噴火して3日目の29日になっても行方不明者がどの程度いるのか、明確に分からない状況が続いている。29日時点で、死者、心肺停止状態の登山者は計36人。木曽郡木曽町内の3カ所に設けられた家族や友人ら向けの待機施設には同日時点で100人以上が訪れ、安否を心配している。行方不明者について県は「精査中」と説明。家族から安否が確認できないと連絡を受けた人のリストを公開する方針だが、情報の取りまとめは進んでいない。 「現状で、どの程度の要救助者がいるのか、正確に言うことはできない」 現地で県警の救助隊の統括に当たる県警警備部機動隊の金森勉副隊長(54)は29日、御嶽山の山頂付近について、視界が悪く、灰が膝よりも高く積もっている箇所があり、火山ガスの影響で捜索できる時間も限られているとして、捜索の難しさを語った。 行方不明者の安否確認のために訪れた家族らのため、木曽町が設けた待機施設。29

    登山者、見えぬ全体像 登りやすい山、登山届出さぬ人も|御嶽山噴火
    sumicom
    sumicom 2014/10/02
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