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自己ブクマに関するsumidaのブックマーク (43)

  • 日大の「ご批判は甘んじてお受けいたします」に釣られる人々 - 14 Til I Die

    【日大「批判甘んじて受ける」】反則タックル問題の日大の再回答書を受けて関学大が会見を開き、「真実とは到底認識できない」などと断罪。日大は「厳しいご批判は甘んじてお受けいたします」とコメント。 https://t.co/ghuh1mJtkU— Yahoo!ニュース (@YahooNewsTopics) 2018年5月26日 https://www3.nhk.or.jp/news/html/20180526/k10011454381000.htmlwww3.nhk.or.jp 上記コメントを見た時に「あ、これはちょっと炎上するな」と思ったら案の定、「炎上」までは行きませんでしたがネット上では更なるバッシングが行われたようです。 非難されたのは、主に以下の部分でした。 厳しいご批判は甘んじてお受けいたします 「甘んじて(甘んずる)」には『しかたがないと思ってがまんする(デジタル大辞泉)』という意

    日大の「ご批判は甘んじてお受けいたします」に釣られる人々 - 14 Til I Die
    sumida
    sumida 2018/05/29
    本文を読んで頂ければ分かるかと思いますが、「日大への批判」への批判ではなく、字面だけ取り上げてマウント取ってる人達への批判です。念のため。/「辞書引け」とか言ってた人に向けてます。
  • 劇中で「失われた後の景色」を見せ付けられるという事――「Just Because!」第10話のある場面に感じたとりとめもない感想 - たこわさ

    写真の場所は、鎌倉市鎌倉山の某所。七里ガ浜の住宅地を見下ろす、絶好のロケーションだ。 この場所は先日放送された藤沢・鎌倉を舞台としたTVアニメ「Just Because!」の第10話にも登場した。 ヒロイン美緒とその姉が「幼い頃に父親に連れられてよく景色を見に来た場所」として紹介された。 閑静な住宅街の一角に位置する為、地元住民か散歩好きの近隣住民以外はあまり目にする事がない場所だ。同作はそのような、「地元民しか見ないような風景」がふんだんに取り込まれた作品なので、地元民としては「おお! なんてマニアックな!」と大喜びする機会が多かった。 ――しかしながら、この写真の場所については全く違った感想を持ってしまった。 この場所は、数年前の乱開発が原因で「見慣れた風景」が壊された場所だったのだ。 写真では何とも見晴らしの良いロケーションとして映るだろうが、数年前まではもっと違う景色が見えていた。

    劇中で「失われた後の景色」を見せ付けられるという事――「Just Because!」第10話のある場面に感じたとりとめもない感想 - たこわさ
  • Re:CREATORS #04「そのときは彼によろしく」 - たこわさ

    今回の満足度:5点(5点満点中) (以下ネタバレ) あらすじ まりねの仲介により、自らの創造主である「タイタンデジタルソフト」へと赴くメテオラ。だが、彼女を待っていたのは衝撃の事実だった。メテオラの世界「追憶のアヴァルケン」の実質的な創造主であるゲームプランナーは、不慮の事故によりこの世を去っていた。 一晩一人になりたいと、まりねと別れて姿を消したメテオラを颯太達は心配するが、彼女は翌日には迷いの晴れた表情と共に姿を見せてくれた。一晩かけて「追憶のアヴァルケン」をクリアし、創造主が真摯な姿勢で自分達の世界を創り上げてくれた事が分かり、踏ん切りがついたという。 そしてメテオラは語りだす。彼女が懸念していた、自分達創作世界の住人が現実世界にやって来たことで訪れるであろう世界の破滅の危機「大崩潰」の可能性を――。 感想 短い中にもメテオラの心情を丁寧に描いてくれたおかげで、ますます彼女への愛着が

    Re:CREATORS #04「そのときは彼によろしく」 - たこわさ
    sumida
    sumida 2017/04/30
    ジャンルにも寄りますが、所謂「説明回」でも退屈しないのが、良作アニメの条件の一つだと思うのです。 #レクリエイターズ
  • テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス #25「伝承」感想 - たこわさ

    待望の最終話。 今回の満足度:5点(5点満点中) ※原作ゲーム未プレイ (以下ネタバレ) あらすじ 災禍の顕主を浄化する為に、四属性の天族全員との神衣を実行に移すスレイ。凄まじい負担と引き換えに手にしたその力と天族達、そしてアリーシャとロゼという従士達の協力により、スレイは遂に災禍の顕主の浄化に成功する。 だがその時、地脈から凄まじい量の穢れが湧き出し、災禍の顕主へと注ぎ込んでしまう。このままでは果てなき戦いが続き、やがてはみんな力尽きる。スレイの下した決断は――。 感想 まずまずどころか見事な大団円。事前にゲーム版の炎上具合を知っていたので、第一話時点ではまさかここまで「王道」な作品に仕上がるとは、思ってもみなかった。 スレイ達の頑張りの果てに、すべてが丸く収まったという展開に、もしかすると物足りなさを感じた方もいるかもしれない。だが、原作の不出来さを覆すには、このくらいに清々しい王道展

    テイルズ オブ ゼスティリア ザ クロス #25「伝承」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2017/04/30
    Twitter等で原作組の方々のトラウマを負った心が浄化されていく様を見られただけでも、このアニメには多大な価値があったと思います。 #tozx
  • 「子供の読解力が危ない」という話題で、むしろネット民の読解力の危うさが露呈してしまったお話 - 14 Til I Die

    togetter.com 数日前に話題になっていた、上記Twitterのまとめ記事。Twitterはてなブックマークで、やたらと「問題が悪い」「引っ掛け」というコメントが飛び交っていたので、「また偏ったテスト結果晒して若者sageしてる類の記事か?」と思い読んでみると……、うんどこが「引っ掛け」でどこか「悪い問題」なのかサッパリ分かりませんでした! そもそもこれは「読解力を問う問題」 まず、元ツイートの内容と添付の画像から、これは「教科書にある一文」を読んだ上で、次に提示された文章の()内に相応しいものを四択から選べ、という読解力を問う問題であることは分かると思います。英語の教科書からの引用ですが、英語の知識がいるわけではありません。あくまでも提示された「教科書の一文」の範囲内で語られている事柄と合致する選択肢を選べ、ということです。*1 英語の問題でこんなのがあったら怒ってもいいと思い

    「子供の読解力が危ない」という話題で、むしろネット民の読解力の危うさが露呈してしまったお話 - 14 Til I Die
    sumida
    sumida 2017/02/08
    とは言え、書く側の責任というのももちろん重いのですが、今回は「読解力」の話題なので……。
  • 響け!ユーフォニアム2 第八回「かぜひきラプソディー」感想 - たこわさ

    今回の満足度:5点(5点満点中) (以下ネタバレ) あらすじ 久美子の姉・麻美子が大学をやめて美容師を目指すと言い出し、家の中は険悪なムードに包まれてしまう。親との口論の中、「当はトロンボーンもやめたくなかった」と吐露した麻美子に対し、久美子は苛立ちを隠せなかった。 一方、吹奏楽部では、あすかが再び部活を休んでしまうという事態が起こっていた。部員達にも動揺が広がるが――。 感想 麻美子の言い分はまさに「子供」のそれではあるのだが、姉や兄というのは実際にああいったシチュエーションで割りをっているものでもあり、両親の側が絶対的に正しいとも言えない。恐らく、麻美子は優秀すぎて親の思惑以上に「いい子」を演じてきてしまった事で、結果として自分を追い込んでしまったのだろう。そう思うと、「正論」以外の何物でもない父親の言葉にも、自らの怠慢をかえりみなかったという側面が浮かんでくる。 親も人間であり、

    響け!ユーフォニアム2 第八回「かぜひきラプソディー」感想 - たこわさ
  • 声なき声が伝えるもの−映画「聲の形」感想 - たこわさ

    映画 聲の形 オリジナル・サウンドトラック a shape of light[形態A] アーティスト: 牛尾憲輔出版社/メーカー: ポニーキャニオン発売日: 2016/09/14メディア: CDこの商品を含むブログ (6件) を見る原作は既読。*1 饒舌な語り口で紡がれていた原作を、二時間程度の劇場映画で全て描き切れるのかと不安に思っていたが、蓋を開けてみれば原作とはアプローチを異にしながらも、そのテーマをきちんと貫徹した素晴らしい映画に仕上がっていた。 もちろん、数々の名エピソードがカットされているので原作ファンとしてそこを残念に思う気持ちはあるが、それ以上にアニメーション映画としての完成度の高さが目を引く、そんな作品だった。 (以下、ネタバレ含む感想) 作は、主人公・石田以外の内面描写を極力言葉ではなく演出に頼った、「行間を読む」類の映画だった。 原作はデリケートなテーマを扱っている

    声なき声が伝えるもの−映画「聲の形」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2016/09/18
    「君の名は。」とは見事に逆ベクトルな意味での良作でした。 #聲の形
  • 「X-MEN:アポカリプス」はシリーズの集大成! 遂にプロフェッサーの毛根が死滅した理由も明らかに!?(後半ネタバレ有) - たこわさ

    作は、「X-MEN:ファースト・ジェネレーション(原題:X-MEN:First Class)」から始まった「X-MEN」新三部作の完結編という位置付けだが、ストーリー的には旧三部作の総仕舞いという性格も持っている。これは、前作「フューチャー&パスト(原題:Days of Future Past)」が新シリーズと旧シリーズのクロスオーバーという体裁を取っていた為。*1その事によって作は、「前五作を観賞済みでないと全てを理解できない」という長期シリーズ特有の欠点を抱えてしまったのだが……逆に言えば、シリーズを通して観ている人間にとっては確かな満足感を得られる映画に仕上がっている。 監督は「X-MEN: ファイナル ディシジョン(原題:The Last Stand)」以外のほぼ全ての作品に関わっているブライアン・シンガーだけあって、シリーズ各作品で描かれた様々な要素を「伏線」として回収し見事

    「X-MEN:アポカリプス」はシリーズの集大成! 遂にプロフェッサーの毛根が死滅した理由も明らかに!?(後半ネタバレ有) - たこわさ
    sumida
    sumida 2016/08/20
    周りで観に行ってる人が少なくて非常に寂しい。面白いよ?/再追記。第一作と違う世界線だという事を理解していない人が多くてびっくりした。
  • キズナイーバー 第12話「世界中に、キズナシステムが広がって」感想 - たこわさ

    LAY YOUR HANDS ON ME(初回生産限定盤)(Blu-ray Disc付) アーティスト: ブンブンサテライツ出版社/メーカー: SMR発売日: 2016/06/22メディア: CDこの商品を含むブログ (4件) を見る今回の満足度:3点(5点満点中) (以下ネタバレ) あらすじ 世界中の人々をキズナシステムで繋げば――暴走した園崎を止めるべく勝平と漆原は彼女の姿を求めて駆け出す。一方、未だ気まずさの抜けない天河達も、それぞれの気持ちに向き合い動き出そうとしていた――。 感想 非常に王道な、「少年が恋する少女の為に体を張る」「わだかまりを残しながらも確かな友情の為にバラバラになった仲間達が集い協力する」「『お姫様』が救われる」という熱い展開だったが……私的にはむしろ冷めた目で観てしまった。十人中九人の人は恐らくこの王道展開を好意的に捉えるだろうが、自分はむしろ「ここに来てテン

    キズナイーバー 第12話「世界中に、キズナシステムが広がって」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2016/06/26
    キズナイーバーの最終回は本当に色々がっかりした……。綺麗な外箱にいれて大事にしまいました、みたいな。
  • 問題児シリーズ最新作「ラストエンブリオ 2 再臨のアヴァターラ」感想 - たこわさ

    ラストエンブリオ (2) 再臨のアヴァターラ (角川スニーカー文庫) 作者: 竜ノ湖太郎,ももこ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/11/28メディア: 文庫この商品を含むブログ (3件) を見る少々フライング気味にゲットし、早速読了。ほんの少しいつもより待たされた分、中々に「濃い」中身になっておりました。 (以下ネタバレ) 1巻を出題編とするなら今回は解答編。伝説の怪物「ミノタウロス」を巡ってその正体と打倒方法を探るという「問題児シリーズ」お馴染みの展開をベースに、箱庭世界では焔が、外界では十六夜がそれぞれにゲーム攻略を目指すという前回からのダブル主人公的視点を踏襲しつつ、満を持して「黒幕」である謎のコミュニティ「アヴァターラ」が表舞台に名乗りを上げるという、丸ごと今後のシリーズのプロローグといった態。新キャラクターも続々登場ながらも、今回は顔見せ+α程度な

    問題児シリーズ最新作「ラストエンブリオ 2 再臨のアヴァターラ」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/11/29
    今回も、ももこ氏のイラストも素敵でした。プリトゥと師匠がなんかエロい。
  • 賀東招二「甘城ブリリアントパーク7」感想――今回はエレメンタリオ四人娘が主役の短編集 - たこわさ

    甘城ブリリアントパーク (7) (ファンタジア文庫) 作者: 賀東招二,なかじまゆか出版社/メーカー: KADOKAWA/富士見書房発売日: 2015/10/20メディア: 文庫この商品を含むブログ (5件) を見る前巻が久々に西也メインの長編仕立てだったのに対し、今回の第7巻はアクワーリオ改め「エレメンタリオ」の四人娘、ミュース、サーラマ、コボリー、シルフィーのそれぞれが主役を張る短編集となっておりました。 おもな見所はミュースとサーラマの朝チュン、それとパンツ丸出しなコボリーさんです(?) (以下若干ネタバレ) アニメ化まではリーダーのミュース以外殆どモブ同然で性格付けも定まっていなかったエレメンタリオ四人娘ですが、アニメでの設定が逆輸入され、原作でもようやくそのキャラクター性が定着してきた感があります。ただ、シルフィについては作者さんもまだつかみかねている雰囲気があって、彼女の短編だ

    賀東招二「甘城ブリリアントパーク7」感想――今回はエレメンタリオ四人娘が主役の短編集 - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/10/21
    今回も表紙が本編と関係ナッシング。 #amaburi
  • 2015年夏(7月〜9月)アニメ視聴予定 - たこわさ

    、注目度順でリストアップ。私的に期待大な作品には「期待!」表記を入れてます。 [WORKING!!! 期待!] 今期大命。今回は「いいよー! いいよー!(ニヤニヤ」となるシーンが多くなるはずなので今から2828。あと、相変わらずアニメの山田となずなの可愛さは犯罪だと思いました。 [アイドルマスターシンデレラガールズ 2nd SEASON 期待!] 前期が素晴らしく面白かったので期待大! [うしおととら 期待!?] 伝説の名作が遂にアニメ化! という事で期待大――と共に不安も大でございます。「寄生獣」があんなになった現状を鑑みると、アニメ単体ではそれなりでも原作ファンはがっかりする出来になるのではないかという危惧が。声優陣は豪華すぎるものの、イメージと合わないのがちらほら。シリーズ構成の片割れを原作者氏が務めるようですが、もう片方が井上御大というのがちょっと不安。まあ、つまりコメントが

    2015年夏(7月〜9月)アニメ視聴予定 - たこわさ
  • やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第13話「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」感想 - たこわさ

    第一期視聴済み。原作既読ですが、基アニメで描かれた部分のみの感想とし原作を踏まえた感想は後半部分のみとします。 (以下ネタバレ) あらすじ バレンタインイベントの一件以来、以前にも増して八幡に対してよそよそしい態度をとるようになった雪乃。そこに追い打ちをかけるかのように、奉仕部の面々の前に陽乃が現れ、母親の言いつけで今日から雪乃と同居する事になった、と伝えてくる。狼狽する雪乃を見かねた八幡と結衣の助け舟に、含みを残しながらも立ち去る陽乃。しかし、そのまま家に帰れる訳もなく途方に暮れる雪乃だったが、そんな彼女と、そして八幡に結衣は自分の家へ来ないかと誘う。 結衣の部屋で少しだけ落ち着きを取り戻した雪乃だったが、結衣は雪乃に泊まっていくことをすすめ、八幡も時間を置いた方がいいとそれを後押しする。八幡の助言により陽乃にその旨を電話する雪乃だったが、彼女の言葉に結衣と八幡は絶句する。電話口で雪乃

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。続 第13話「春は、降り積もる雪の下にて結われ、芽吹き始める。」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/06/27
    一つの解釈として。 #oregairu
  • 「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 11」感想 - たこわさ

    やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。11 (ガガガ文庫) 作者: 渡航,ぽんかん8出版社/メーカー: 小学館発売日: 2015/06/24メディア: 文庫この商品を含むブログ (30件) を見る急きょ発売日が延期したり、TVアニメにストーリーを追い越されたり、公式あらすじがやたらと不安を煽るものだったりと、発売前から話題騒然なこの11巻ですが、日無事に入手し読了しましたので早速感想をば……。 (以下ネタバレ) 基的な話の流れとしては、 バレンタインイベントに向けたドタバタとした日常 イベント当日の和やかな雰囲気から一転、陽乃の一言で奉仕部三人は暗澹たる雰囲気に ガハマさん、ある決意を固めて八幡と雪乃をサプライズデートに誘う といった所。 バレンタインイベント部分が全体の2/3程度なので「あれアニメかなり尺が余らない?」と一抹の不安が。 相変わらずアニメでは大胆カットされていますが、

    「やはり俺の青春ラブコメはまちがっている。 11」感想 - たこわさ
  • Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #24「無限の剣製」感想 及び使用された原作BGMについてとか士郎が何故勝てたのかとか - たこわさ

    原作プレイ済み。映像化作品全て視聴済み。 (以下ネタバレ) あらすじ エア発動の余波で吹き飛ばされ、倒れ伏した士郎。しかし、彼の心は折れない。アーチャーとの戦いで得た「答え」が彼を突き動かす。立ち上がった士郎に止めを刺すべく宝具の雨を撃ち出すギルガメッシュ、だがその攻撃は駆け付けたセイバーによって弾かれる。自らがギルガメッシュの相手をすると一歩踏み出すセイバーだったが、士郎は彼女を制し言い放つ、自分がギルガメッシュを倒す、と。だからセイバーは凜を助けに行ってほしい、と。 呆気にとられるセイバーだったが、士郎の言葉に強いものを感じ、それを受け入れる。別れ際、自分はセイバーに何もしてあげられなかった、マスターに相応しくなかったと謝る士郎だったが、そんな士郎に対しセイバーは首を横に振る。アーチャーとの戦いで士郎が得た答え、それはセイバーにとっても福音だった。士郎は、既に彼女を救っていた。だからセ

    Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #24「無限の剣製」感想 及び使用された原作BGMについてとか士郎が何故勝てたのかとか - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/06/21
    感想書いた! 凛のサムズアップ最高だった! #fate24 #fate_sn_anime
  • 早速「ラストエンブリオ 1 問題児の帰還」を読了したので感想をば - たこわさ

    ラストエンブリオ (1) 問題児の帰還 (角川スニーカー文庫) 作者: 竜ノ湖太郎,ももこ出版社/メーカー: KADOKAWA/角川書店発売日: 2015/05/30メディア: 文庫この商品を含むブログ (6件) を見るアニメ化もした「問題児たちが異世界から来るそうですよ?」というふざけたタイトル(笑)の人気ラノベ、その新章がタイトルも新たに「ラストエンブリオ」として開幕しました。 今回から、第1部の主人公の一人・十六夜の「弟妹」である西郷焔と彩里鈴華、彼らのパトロン兼後輩の久藤彩鳥の三人がメインキャラクターとして新たな物語を紡ぐ――と言うと全てが刷新されたようにも聞こえてしまいますが、きちんと前回からの続きが描かれていますので、第1部ファンの方々もご安心ください。 今回は第一巻という事で、キャラクターの紹介、世界観の再解説、そしてお馴染み「ギフトゲーム」の出題編という趣ですが……導入部と

    早速「ラストエンブリオ 1 問題児の帰還」を読了したので感想をば - たこわさ
  • Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #20「Unlimited Blade Works」感想 - たこわさ

    原作プレイ済み。映像化作品全て視聴済み。 (以下ネタバレ) あらすじ 自分の命令に逆らうランサーを令呪で自害させ、凜を聖杯とすべくその心臓を潰そうとする言峰。だが、自らの槍で胸を貫いてもなおランサーは死んでいなかった。最後の力を振り絞り言峰を斃し、慎二を追い払い、凜を解放するランサー。遂に力尽きた彼はルーン魔術で自らの周囲に火を放ち、凜に別れを告げ炎の中に消えていった。 大広間では、士郎とアーチャーの戦いが始まっていた。遥かに各上の――自らの理想の姿であるアーチャーに必死にらいつく士郎だったが、彼我の実力差は歴然であり、終始劣勢を強いられていた。だが不思議な事に、アーチャーと打ち合えば打ち合う程、士郎はその技量を急激に向上させていった。アーチャー曰く、魔術の中には前世の自分を憑依させその能力を受け継ぐものがあるという。自らの行き着く先、理想の姿であるアーチャーと刃を交える事により、今まさ

    Fate/stay night [Unlimited Blade Works] #20「Unlimited Blade Works」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/05/24
    士郎が剣を引く抜くシーンのPC版ゲームに対するオマージュについて追記ー。
  • アルドノア・ゼロ EP23「祈りの空 -The Unvanquished-」感想 - たこわさ

    1クール目視聴み。 (以下ネタバレ) あらすじ クランカインの手によって救出され月面基地から逃れたアセイラム姫は、戻るよう進言するスレインと決別し、唯一信頼できる軌道騎士・マズゥールカと合流する。マズゥールカが忠義からだけではなく、姫の身を案じる伊奈帆の想いを受けて自分に助力してくれた事を知り、アセイラム姫は改めて伊奈帆への想いを噛み締める。 今すぐにでも戦争を止めたいアセイラム姫だったが、殆どの軌道騎士は地球への恨みを抱えており、スレインの唱える新王国という免罪符をも得て勢いづいている状態であり、最早アセイラム姫の言葉だけでは戦いは止められない。一計を案じたアセイラム姫は、祖父であるヴァース皇帝に直談判するが、皇帝は余命いくばくもなくその意識も朦朧としており意思疎通さえ出来ない状態だった。混濁する記憶の中、息子を失った悲しみ、地球への恨みと共に、かつて彼が持っていた「アルドノアの力で人を

    アルドノア・ゼロ EP23「祈りの空 -The Unvanquished-」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2015/03/22
    伊奈帆もアセイラムも自己犠牲が過ぎて悲しい。スレインもかつては自己犠牲の具現みたいな人間だったのにどうしてこうなったw
  • 加熱する「正義感」がもたらすもの - 14 Til I Die

    少し前に、川崎の中学一年生殺害事件において主犯とされる容疑者の少年の実名や顔写真、果ては家族の写真や自宅の場所などがネット上に大量に投稿・拡散される、という出来事があった。言ってみればWebを利用した「私刑」そのものだが、恐ろしいのは「炎上」を煽る愉快犯の類に混じって、「正義」を掲げてそれら行為に加担している連中がいる事だ。 曰く「被害者は赤裸々に私生活を暴かれ報道されているのに、加害者の情報が隠されるのは不公平」、曰く「凶悪犯罪者に更生の余地なんてないのだから社会的に抹殺するべき」、曰く「凶行を止められなかった、そんな風に育ててしまった家族も同罪」。 まるで、司法が手ぬるいから自分達が罰を下すのだ、という神気取りの、吐き気すら催す下卑た行為だが、程度の差こそあれ、多くの人にはこのような「加熱する正義感」という名の熱に浮かされた経験があるのではないだろうか? 例えば、Twitterである発

    加熱する「正義感」がもたらすもの - 14 Til I Die
  • 「ちはやふる 二十六」感想 - たこわさ

    ちはやふる(26) (BE LOVE KC) 作者: 末次由紀出版社/メーカー: 講談社発売日: 2014/10/10メディア: コミックこの商品を含むブログ (20件) を見るうわぁぁぁぁっぁぁぁぁぁ!! (以下ネタバレ) (注:今回はあえて太一側に偏った視点でお送りします。次巻感想以降は普通に戻ります。他の巻の感想を読んでいただければ分かりますが、私の感想にはキャラの好き嫌いによるバイアスはあっても、過剰に貶めるような意図はありません。*1キャラ論争はよそでやってください) 千早 おまえはおれが 石でできてるとでも思ってんのか 「強くて 優しくて 頑張り屋」の太一から向けられた痛すぎる言葉。千早の目の前は文字通り真っ暗になった事でしょうが、私的にはそれでも足りないくらいに思います。何故ならば、誰よりも傷付いているのは太一であり、彼を深く傷付けたのはあまりに短慮な千早の態度だから……。

    「ちはやふる 二十六」感想 - たこわさ
    sumida
    sumida 2014/10/27
    少し加筆修正。