人生も折り返し地点に近づくと*1時間が過ぎるのが早くなるもので、2013年はあっという間に終わってしまった感があります。 ブログ以前のWebサイトをやっていた時と違い、日記ライクなエントリーを書く事も少なくなってしまったので、一年を振り返ろうとしても道標となるものが乏しく「今年の●月頃はどんな事を思っていたっけ?」と頭をひねる事もしばしば。これが年をとるという事なのか――等と書くと年上の知人・友人や「まだまだ若い」と主張する同年代の方々のお怒りを買いそうですが……。 さて、年末というとつきものなのが大掃除。私も例年通り、片付けているのだか散らかしているのだかよく分からない作業を淡々と続けていますが、昨年までと違う点が一つ――蔵書を幾分か処分しました。 元々一度手に入れた本は決して手放さない主義で、そのせいで決して広くない自室には文字通り所狭しと文庫やら漫画やら雑誌やらムックやらが積み重なっ
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