神戸市の小学校で、教師4人が同僚の男性教師に悪質ないじめを繰り返していた問題で、加害教師4人を休職にして給与を差し止める処分が決まりました。 神戸市の東須磨小学校で、同僚の男性教師に悪質ないじめを繰り返していた教師4人は、現在、有給休暇の扱いになっています。 市民からの苦情を受け、神戸市では起訴される恐れのある職員を休職させた上で、給与の支払いも停止できるようにする条例が、30日施行されました。 条例を受け教育委員会は、弁護士など3人でつくる審査会に、4人を休職にするかをはかった上で、31日に臨時の委員会を開き、満場一致で給与を差し止める処分が決まりました。 休職処分による給与の差し止めは、調査後に決まる懲戒処分とは異なるもので、4人は処分に対して不服の申し立てをすることができます。
西武、巨人、オリックスで通算525本塁打を放った清原和博氏が30日、都内で行われた「ワールドトライアウト2019」の開催発表会に出席した。現場監督を務める清原氏は黒のスーツ、ネクタイ姿で登場。時折笑顔を見せながら、「正直、驚きましたが、自分は執行猶予中の身ですし、このような大役を、そして野球に携われることが出来ることを本当に感謝しながら。正直感謝しかないです」と意気込みを語った。 【動画】「野球に携われることに本当に感謝」―ワールドトライアウトで現場監督を務める清原和博氏が登場した記者会見の実際の映像 清原氏は2016年2月、覚せい剤取締法違反で逮捕され、懲役2年6か月、執行猶予4年の判決を受けた。公の場に姿を現すのは、今年3月6日に都内で行われた依存症の理解を深めるための啓発イベントに登場して以来238日ぶりとなった。 ワールドトライアウト社は清原氏へ監督を打診するまでに報道関係者らに相
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