「息子が博物館で模写してたら咎(とが)められた…」。こんな内容がメディアプラットフォーム「note」に投稿され、話題となっている。 【写真】モネの傑作に興奮する水谷豊 投稿者によると21日、東京・江戸東京博物館で開催中の特別展「縄文2021―東京に生きた縄文人―」を小学3年の子供と訪れた際、他の鑑賞者の邪魔にならないように子供が展示物を模写していたところ、スタッフから「模写禁止」を告げられてしまったという。 親子がこの特別展を鑑賞するのは2度目。展示室内には注意書きのボードに「模写禁止」の文字が書かれていたが、気付いておらず、1度目の時は模写を問題視されなかったという。 模写禁止のボードを確認した投稿者はルール違反だったことを認めたうえで、「子供の好奇心・探究心・学習をそぐような運営やルールがまかり通っている」と疑問視。これに対しネット上では「ルールを守るのが閲覧者の義務」「非常に杓子定規
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く