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ブックマーク / wedge.ismedia.jp (2)

  • 音楽教室は著作権料を支払うべきか? JASRACによる使用料規程の改訂

    JASRAC(一般社団法人日音楽著作権協会)は、6月7日、使用料(いわゆる「著作権料」)の徴収に関する使用料規程の改訂を文化庁に届け出たと発表しました。 改訂後の使用料規程によると、2018年1月1日以降、音楽教室が、教室内でJASRACが管理する楽曲を演奏したり、録音したものを流したりする場合、受講者数と受講料金額に応じた使用料を支払わなければならないとされています。 使用料規程の改訂に向けた一連の動きに対しては、音楽教室を中心とする事業者側は強く反発しており、ヤマハ音楽振興会などの複数の事業者が発起人となって「音楽教育を守る会」が設立されました。現在、音楽教室や楽器メーカー、楽器店など300を超える事業者が会員として参加しています。 また、「守る会」は、5月30日の総会で、JASRACに対して使用料の支払義務がないことの確認を求める訴訟を提起することを決定しました。今後、7月を目途に

    音楽教室は著作権料を支払うべきか? JASRACによる使用料規程の改訂
  • 「ちょいワルジジ」を擁護する人がいない理由

    「お尻をツンツン」 それはセクハラです ネット上で批判が噴き上がるのが「炎上」であるわけだが、炎上事例の多くは擁護意見も多い。擁護派と批判派の意見が対立することで、炎上がさらに大きくなる光景もよく見かける。しかし今回の「ちょいワルジジ」に関する炎上は、これまでのところツイッター上ではほぼ批判一色というところである。 炎上した記事はNEWSポストセブンが6月10日に配信した「「ちょいワルジジ」になるには美術館へ行き、牛肉の部位知れ」である。流行語「ちょいワルオヤジ」「艶女(アデージョ)」を生んだ編集長・岸田一郎氏が『GG(ジジ)』を新創刊するにあたり、ひと足早く「ちょいワルジジ」になるための方法を指南するという内容だった。 現在のところ該当記事は削除されずに残っているので詳しくは原文を読んでいただきたい。2017年の炎上記事としてかなり完成度が高いので一読をおすすめするが、万が一の削除に備え

    「ちょいワルジジ」を擁護する人がいない理由
    sumida
    sumida 2017/06/16
    この炎上がきっかけになって、自分の価値観しか重視しない勘違い野郎が少しでも消えてくれればいいが。
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