8日、肺炎のため、広島県世羅町の病院で死去。82歳。広島市出身。自宅は三次市甲奴町梶田865。葬儀は10日正午から、府中市上下町上下253の2、上下斎場翁苑で。喪主は弟洸児(こうじ)氏。 (ここまで 94文字/記事全文 267文字)
![横山菁児氏(よこやま・せいじ=作曲家) | 中国新聞アルファ](https://cdn-ak-scissors.b.st-hatena.com/image/square/a7f44ce1dcf3c13bbf409ee1f5cfa978b1ef2ad7/height=288;version=1;width=512/http%3A%2F%2Fwww.chugoku-np.co.jp%2Fimg%2Fpc%2Fcommon%2Flogo_sns.gif)
家系図作成が行政書士の資格を必要とする「事実証明に関する書類」に当たるかどうかが争われた刑事裁判の上告審判決で、最高裁第1小法廷(宮川光治裁判長)は20日、観賞目的や記念品として作成される場合、資格は必要ないとの初判断を示した。 判決は、行政書士法違反の罪に問われた北海道大空町の介護士花香雄介被告(28)を懲役8月、執行猶予2年とした一、二審判決を破棄、逆転無罪とした。花香さんの無罪が確定する。 家系図作成は行政書士の間でビジネスとして浸透。無資格でも場合によっては違法にならないことが無罪判決で明確になり、業界に影響を与えそうだ。 判決によると、花香さんは行政書士の資格がないまま2006〜07年、6人から依頼を受けて家系図を作成し、計約90万円の報酬を得た。
日本ボクシングコミッション(JBC)は7日、東京都内で倫理委員会を開き、先月27日の世界ボクシング評議会(WBC)フライ級王座統一戦で敗れた亀田興毅(亀田)の父史郎氏が試合後、試合役員らに暴言を吐くなど抗議した問題を協議し、史郎氏に一番厳しいライセンスの取り消し処分を科す方針を固めた。13日に正式決定する。 史郎氏は2007年10月からセコンドライセンスの無期限停止処分を受けていた。同委員会の斉藤慎一委員長は「厳重な処分をすべきで全会一致した」と説明した。ライセンス取り消しになればセコンドを含め、一切のプロ活動が実質不可能になる。将来的な復帰についても、JBCの安河内剛事務局長は「資格審査委員会はあるが、事実上難しい」との見解を示した。 また、亀田ジムの五十嵐紀行会長に対しても史郎氏の抗議を増長させた責任で処分を下すことになり、オーナー、プロモーター両ライセンスの取り消しや停止を検討する。
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