グーグルやアマゾンが提供するサービスをはじめ,パブリック・クラウドでは,事業者独自のファイル・システムや分散処理技術を駆使していることがある。基本的にこれらのクラウド・サービス上で使われるAPIは,他の事業者のクラウド・サービスとは互換性がない。 これらのクラウド・サービスは話題性はあるが,実際には企業の基幹業務などへの採用は進んでいないため,互換性の欠如はまだ企業ユーザーの間で問題視されていない。ただこの先も,独自仕様のままだと,将来的に問題につながる可能性がある。例えばあるクラウド事業者がサービスを停止した場合,他のクラウドに移行できず,事業の継続が困難になる恐れがある。 そこで重要になるのが標準化である。ベンダーのロックインを防げるだけでなく,認証やログ情報を連携させれば利便性やセキュリティを高められる。災害時などにクラウド間でリソースを融通し合えれば,より信頼性を高められるというメ
Creators, partners and clients putting technology to work in the real world Get the latest IBM news Explore financial information Our clients’ systems support modern society. In making them faster, more productive, and more secure, we don’t just make business work better. We make the world work better. Arvind Krishna Chairman and CEO IBM See IBM leadership
Cloud computing will soon become an area of hot debate in Washington, D.C., with policy makers debating issues such as the privacy and security of data in the cloud, a panel of tech experts said Friday. There are "huge challenges" facing policy makers in the next year or two as cloud computing becomes increasingly popular, said Mike Nelson, visiting professor for the Center for Communication, Cult
クラウド時代にSIerはどう生き残るのか? 人月ビジネスからどう脱却するのか? 大手SIer役員にインタビューしました リーマンショック以降の決算が軒並み大幅減収だった大手SIer。この状況は、景気が回復すれば持ち直すなどと楽観視できません。その背景には、クラウドや仮想化技術などによるシステム単価の下落や、ユーザー企業による内製化の進展による案件の減少といった構造の変化があるからです。 こうした構造変化の中で、SIerは今後の成長戦略をどう描こうとしているのでしょうか? また、その中でどんなエンジニアが今後必要とされるのでしょうか? ブログ「GoTheDistance」のブロガーで、「ござ先輩」として知られる湯本堅隆氏から、こんな主題でインタビューしてみたい、という企画がPublickeyに持ち込まれました。湯本氏は、自身もかつてSIerに勤務し、現在は中小企業の情報システム担当に転職した
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く