「勝ちたい一心で全力でやってきた」と名手がグラブを置く 26日、都内の球団事務所で、宮本慎也選手が今季限りでの引退を表明しました。会見は「今季限りで19年お世話になった東京ヤクルトを退団することになりました。引退を決意しました」という言葉から始まりました。宮本選手は終始穏やかな表情でした。 ---今の心境 「だいぶ前からある程度決断してましたので、ちょっと公の場でしゃべれることですっきりしています」 ---決断のきっかけ、経緯 「昨年一度は本当にやめようと決断はしたんですけど、監督さん、社長からもう一度戦力として頑張ってほしいということでやることになったんですけど、そのときにある程度今年1年でという気持ちでいましたので。交流戦のころからスタメンも減ってきて、僕は守りから試合に出てた人間なので守りにつけない、レギュラーで出られないのは引くときかなとは感じました」 ---チームメイト
6日、宮出隆自選手が今シーズン限りでの現役引退を表明し、スワローズファンの皆様、関係者の皆様へメッセージが届いています。 東京ヤクルトファンの皆様 関係者の皆様へ 東京ヤクルトスワローズの宮出隆自です。 17年間の現役生活を今年いっぱいをもちまして、引退する事になりました。 2年前に楽天を戦力外になり、一度は大好きな野球をやめようと思ったこともありましたが、小川監督をはじめ、ヤクルト球団関係者の皆様に、もう一度野球を出来るチャンスを頂きました。 チームの為にと思い頑張ってきましたが、自分の衰えを感じ、若い選手たちの台頭もあり、ユニフォームを脱ぐことにしました。 引退試合の話も頂きましたが、チームもクライマックスシリーズに出る中で、最後まで気持ちを切らすことなく、プレーしたく、お断りさせていただきました。 気持ちだけありがたく頂きます。 本当に今は、感謝の気持ちでいっぱいです
6日、福地寿樹選手が今シーズン限りでの現役引退を表明し、スワローズファンの皆様、関係者の皆様へメッセージが届いています。 東京ヤクルトファンの皆様 関係者の皆様へ 東京ヤクルトスワローズの福地寿樹です。 広島、西武、ヤクルトと19年間選手としてやってきましたが、ここ数年は怪我も多く、体も思うように動かなくなり、悩んだ末に今年で引退する事を決めました。 この19年間、常に全力でやってきたので悔いはありません。 走ることしか取り柄のない自分が、ここまで長くやってこれたのも、ファンの皆様、球団関係者、監督、コーチ、選手、スタッフ、家族の支えのおかげです。 これまで携わってきたすべての人に、心から感謝の気持ちでいっぱいです。 本当にありがとうございました。 尚、ヤクルト球団からは、引退試合の話を頂きました。 が、僕の中で引退試合の日が現役選手としてユニフォームを脱ぐという気持ちが
28日、今シーズン限りで現役引退する金本選手から、神宮最終戦となった試合後、スワローズファンのみなさんへメッセージが届きました。 東京ヤクルトスワローズのファンの皆様、こんばんは、突然お邪魔して申し訳ありません、阪神タイガースの金本知憲です。 ひとつ、ふたつ、御礼と御詫びを申し上げたくてヤクルト球団の了解を得てお邪魔させて頂きました! まずは御礼ですが、敵チームの選手にも関わらず打席に立つ度に拍手と声援を送っていただき、本当にありがとうございました。増して26日の試合でホームランを打った後にも拍手を頂きました。本当に嬉しかったです。 今日28日の試合前に宮本、福地の両選手から花束を頂き、試合後には僕が3塁側とレフトスタンドのファンに手を振りながら帰るまでの間、わざわざヒーローインタビューを遅らせてまでも、ずっとバックスクリーンのオーロラビジョンに僕をアップしてくれていたヤクルト球団
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