新年の抱負として「ブログをおろそかにしないで書く」というのを掲げた以上、コツコツ書いていきたい、と言いつつ3週目にしてやっと2本目のエントリを書いています。 今回は、昨日ふと思い出した、うちの子が1年生の頃のお話です。 「名前ペンでなんでも書いちゃうので預かってます」 のちにわかった書字の困難 「ペンの方が書きやすいんだよね」 名前ペンを使っていた本当の理由と、それに気づけなかった周りの大人 「それは本当に問題行動?」 おわりに 「名前ペンでなんでも書いちゃうので預かってます」 入学式からどれくらい経っていた頃か記憶があやふやなのですが、何かの機会で担任と話をしたときに「そういえば」と見出しの報告を受けました。 詳しく話を伺うと、息子が筆箱の中の鉛筆を使わずにノートやプリントに油性ペンを使ってしまう、とのこと。 子どもたちの小学校では入学の時に筆箱の中の道具として鉛筆や消しゴムと共に「油性
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