ブックマーク / kiirocco.hatenablog.com (3)

  • 言葉を「感じる」こと。 - いろいろきいろ

    言葉を「字義通り」に捉える長女〜自閉症スペクトラム障害の一特性 - にののシステム科学講座 こちらのにののさんのエントリーの中に「否定的な言葉をストレートに受け止めてしまう問題」という言葉がありました。 否定的に限らず言葉を字義通りに捉えてしまう。 裏の意味を読み解くことが難しい。 スルーすることが苦手。 自閉傾向にある方にはこういったことが見られることがあります。 ここでいつものように、シロにあてはめて考察して行こうと思います。 ******* かつて障害児施設で働き始めたばかりの頃です。 利用者の中に一人の中学生の男の子がいたのですが、先輩職員に 「この子はダメとか否定的な言葉を言われるとパニックになりやすい。そういった言葉は使わないように」と言われました。 私はそれを心に留めていたのですが、ある時ちょっとしたきっかけで「そんなことをしたらあかんよ」と口に出してしまったのです。 すると

    言葉を「感じる」こと。 - いろいろきいろ
    suminotiger
    suminotiger 2015/07/28
    感じている、んだよね。その子なりに深く、重く。
  • 作戦は「いのちをだいじに」 - いろいろきいろ

    先日、話の流れでこんなことをツイートしました。 @signe705 @azako0310 ついつい頑張りすぎて「ガンガンいこうぜ」になっちゃうのよねー。ほんと、からだだいじに。だわ。— きいろ (@sora_mamecco) 2015, 6月 20 これは重い幼児の抱っこを無理して体を壊さないようにねーといった話からだったのですが、抱っこに限らず育児ってついつい「ガンガンいこうぜ」になっちゃうよなーと思いまして。 今回はそんなことからふらふらと考えてたお話です。 ******* シロを出産した病院では原則として産後すぐに母子同室、母は病室のベッドで、赤ちゃんはコット(産院によくある新生児を寝かせるプラスチック製のキャリーベッド?みたいなアレ)でねんねでした。 ところがシロはあのコットを猛烈に嫌がり、寝かせたものならいつまでも号泣。 日中はまだしも夜間まで号泣されてはこっちも精神的にきついし

    作戦は「いのちをだいじに」 - いろいろきいろ
    suminotiger
    suminotiger 2015/06/26
    かあちゃんがHP削れてたらパーティーは前に進めんよね。
  • 或る母親が出来上がるまでの話。 - いろいろきいろ

    今回はちょっと番外編。シロの話は置いといて私の話です。 とある発達障害の子の母親が出来上がる過程を書いてみようかと。 まぁ大したものではないので軽い気持ちで読んでもらえたら。 ******* 「O型っぽいよね」 私は子どもの頃からかなりの回数この言葉を言われてきました。 世間一般でO型というのは「大らかで大雑把で適当」みたいなイメージがあるようですね(血液型占いの是非はまた別として)。 確かに私は大雑把で適当、ちまちました丁寧な作業は苦手、一言で言えばがさつなタイプでした。 (ちなみに私は当にO型) 変わっていったのは社会人になってからです。 それまでののん気な学生生活とは責任感が大違いです。しかもやりたかった職種でした。 「お金を頂くからには全力で働かなければいけない」 「自分の仕事が終わっても他の人の仕事を手伝うべきだ」 「求められている以上の結果を出さなければいけない」 よく言えば

    或る母親が出来上がるまでの話。 - いろいろきいろ
    suminotiger
    suminotiger 2015/05/09
    うん。
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