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2019年7月7日のブックマーク (2件)

  • 重大事故の時にどうするか?|miyasaka

    ヤフー時代の部下から突然メッセンジャーが。 「以前宮坂さんが緊急対応時に残して頂いた言葉を今度セミナーで使っていいですか?」 と。 リーダーの仕事はいっぱいあるけどなかでも大きな仕事の一つは重大事故の発生の時の陣頭指揮。平時は部下で回せるようにするのがマネジメントだけど、危機の時まで部下にまかせるわけにはいかない。 お恥ずかしながらヤフー在職中の22年で何度か重大事故を起こし関係者の人に多大な迷惑をかけてしまった。その度にその陣頭指揮をとった。 結果的にヤフーのなかでもっとも深刻な事故対策をやった人の一人じゃなかろうか。そのなかからノウハウ的なものがたまってきたものを部下にメモしておくってあげたものを彼は覚えていてくれたらしい。 彼いわく危機対応の時にすっごく役にたって指針になったといってくれて送ってくれた。 ひょっとしたら他の人にも参考になるかとおもって(若干訂正してますが)ここに残して

    重大事故の時にどうするか?|miyasaka
  • 「親の葬式をしなかった」59歳男に一生残る後悔

    近年、冠婚葬祭の儀式の簡略化にともない、自分の死後は「葬儀不要」「お墓はいらない」という人が増えています。しかし逝く側、送る側の思いにギャップが生じ、遺された人が苦悩するケースも珍しくありません。 「死んだら火葬だけでいい」という父親 田中義明さん(仮名、59歳)の父親は、脳梗塞で肢体不自由になり、数年前から特別養護老人ホームに入居していました。しかし2度目の脳梗塞を発症し、状態は一進一退。医師からも余命を告げられ、葬儀のことを考えなければならないと覚悟を決めました。そんな中、田中さんは以前から父親が言っていた一言が気になって仕方がありませんでした。 「自分が死んだら、火葬だけでいい。墓もいらない」 その真意はどこにあるのだろう、と気になりながらも、冠婚葬祭イベントはできるだけ合理的にすませたほうがよいのでは、という自身の考えもあって、「父親の葬式は不要」だという考えに賛成でした。 万が一

    「親の葬式をしなかった」59歳男に一生残る後悔
    sumiretanpopoaoibara
    sumiretanpopoaoibara 2019/07/07
    故人が〝葬式しない墓いらない〟と考えていても、遺族にその心算と代替案のような準備も必要となる。亡くなってもゼロに帰する訳ではない。