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2018年3月15日のブックマーク (1件)

  • 押井守監督が自身の作品について語る! 3週連続単独インタビュー 第一弾 ~パトレイバーシリーズ~|CinePick(シネピック)|映画|WOWOWオンライン

    『パトレイバー』はアニメで2、実写でシリーズと映画をやって、自分の仕事の中では一番、物量的にも作業の量からいっても、たぶんメインと言っていいような仕事になっちゃった。始めた時には誰一人そう思ってなかった。相当軽いノリで始めた仕事で、「誰も見たことないロボット物を作ろうぜ」と。わりと所帯くさい、七輪でサンマを焼いているような世界で、ロボット物をやろうぜって。活躍なんかしなくたっていいから、ロボットが日常にある世界を、きちっとやってみようと。メーカーとしても、新しくビデオでアニメーションを売るっていうのを始めた時期だったから可能になった。TVと同じようなことをしても仕方がないっていう。結果的に20年以上の仕事になって。たぶん誰一人予想してなかったと思う。今でも覚えているんだけど、(メカニック・)デザインをやったぶっちゃん(出渕裕)が、スタートした時、「パトレイバーで俺は10年仕事をする。パト

    sumithsonian
    sumithsonian 2018/03/15
    パト2のレイアウトを惜しげも無く解説した『Methods―押井守「パトレイバー2」演出ノート』。この本の発売はアニメ業界に残るエポックメイキングの一つで、ご本人も仰ってるとおり、偉大なる遺産だと思う。