これまでの遺伝子検査は、調べる遺伝子の数と方法によって大きく2種類に分けられる。 一つは、新型コロナウイルスの検査でも知られるようになった「PCR」で調べる方法だ。 この方法は、ダイエットやスポーツトレーニングなどに関係があるとされる特定の遺伝子のタイプを調べる際に使われることが多い。費用は数千円程度だ。 もう一つは数万円かかるが、ゲノムの中でも個人差があるとされる場所のうち数十万カ所を一度に調べ、100種類を超える疾患リスクや体質、性格の傾向まで判定するというもの。 提出した遺伝子データは、利用者が同意すれば研究に活用される。特に数十万カ所を調べる検査は、遺伝子の新たな機能の発見や個人差の解明に活用されることもある。 ジェネシスヘルスケアが提供する「GeneLife WGS」でDNAを解析する、次世代シーケンサー。撮影:三ツ村崇志今回のジェネシスヘルスケアの新製品「GeneLife WG

