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ブックマーク / kore1server.com (3)

  • Laravel4.1、認証機能のサンプル

    タグ: Laravel4 Laravelユーザーも増えてきましたので、認証機能を外部パッケージを使わずにバージョン4.1で組んでみると、こうなりますよというサンプルです。でも、もうほぼ実用です。コードを読んで学ぶタイプの方向けです。 実装する機能は、以下の通りです。 ユーザー登録(メールで確認) ロールとURIによるアクセスコントロール パスワードリマインダー(パスワードリセット) Remember Me(オートログイン) ユーザー資格停止(サスペンド) モデルでアクセス、ユーザーのソフトデリート採用 Remember Me機能はLaravelの機能をそのまま使用しています。現状はセキュリティーの面も改善され、そのまま使用することができます。パスワードリマインダー(リセット)の機能も、Laravelの機能をそのまま使用しています。 さすがにコードを全部ルート定義に書くと、かえって読みづらい

  • クエリービルダーとEloquent

    こちらも全レコードを取得するには、条件を付けずにそのままget()します。 $results = DB::table('apple_orders')->get(); $resultsの結果も、上記のテーブル構造をそのままstdClassのプロパティーにし、全件分レコードが配列になります。でも、せっかくりんごマスターがあるのですから、やっぱり数字のりんごIDでなくて、人間が読めるりんご名をレコードに含みたいですよね。 LEFT JOINでマスターを引っ張ってきましょう。レコードに名前を含めましょう。 $results = DB::table( 'apple_orders' ) ->leftJoin( 'apples', 'apple_orders.apple_id', '=', 'apples.id' ) ->select([ '*', 'apple_orders.created_at as

  • Laravel4、セキュリティーを高める準備

    タグ: Laravel4 Laravelの人気爆発に備え、Laravel体でセキュリティーを上げる手法をまとめておいたほうが良いかと思いました。いくつかポイントを上げておきます。 念のために確認しておきますが、どのCMSやフレームワークを使用しようと、それが動作するPHPの設定、更にPHPが動作するサーバーの設定が緩ければ、意味がありません。 アプリケーションキーの生成 アプリケーションキーは認証などで施用するHashクラスで、ハッシュ値を生成するために使用されます。そのため、認証やHashクラスを使用する場合は、必ず設定しておく必要があります。 32文字の英数字ですが、自分で設定するのは面倒なのでランダムに生成するArtisanコマンドが用意されています。 artisan key:generate Laravel体をインストールするときに、composer create-projec

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