ロシアが運用している衛星測位システムGLONASSで4月1日、全24機の測位衛星からの信号が一斉に停止するというトラブルが発生していたという(GPS Daily、InsideGNSS)。 トラブルは10時間以上にわたり続き、GLONASSを利用していた衛星測位システムは正常に動作しない状況になっていたそうだ。ただし、現在ではGLONASSに対応する多くの機器がGPSにも対応している状況であるため、一般ユーザーへの影響は少なかったという。
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