漫画原作者の猪原賽(@iharadaisuke)です。昨年末「マンガ図書館Z」に実装された新しいマンガアップロードシステムが「違法アップロード助長では?」というネガティブな話題でプチ炎上していますね。 プチ炎上中?マンガ図書館Z 誰が? どのように怒っているのか? それはいくつかネット上に散見しますが、具体的にリンク等で例示するのはやめておきます。お怒りはごもっとも、と思いますが、それに対する回答は、「マンガ図書館Z」を運営する赤松健先生ご本人の説明のとおり。 d.hatena.ne.jp マンガ図書館Zの新しいアップロードシステムは、第三者がマンガをアップロードし、作者本人の「許可」により公開され、広告収益が作家本人に入るようになるシステム。 現在問題になっているのは、その「作者本人」の確認が“ざる”じゃないかという点で、善意の第三者がアップロードしたマンガを、悪意の第三者が「作者です、
弓月 光@h_yuzuki違法ダウンロードサイトの紹介をTwitterでやるっていい度胸なさってますねぇ(^^; RT @raisuruUG: [弓月光] 手術しちゃうから! http://t.co/X641iKr9dZ 2015/09/25 20:02:20赤松健@KenAkamatsu>RT 漫画の海賊版ですが、通報してもURLが変わるだけで無駄だし、嫌味を言っても当然無駄です。究極最後の対抗策は、海賊版データを逆に乗っ取っちゃうこと。私が今晩、その「悪魔を滅ぼす禁断の力」の実験を始めてみます。 http://t.co/gHuLpeetc2 2015/09/25 20:25:33赤松健@KenAkamatsu海賊版データをそのまま持ってきて、広告収益型の電子書籍に流用し、収益を作者に100%渡せれば、海賊版を殲滅できる可能性がある。っていうか、これが失敗したら、事実上「海賊版は倒せない
「パトレイバーはリアルだ!」ということを俺はガキの頃から20年以上にわたって主張し続けているけど、その根拠の一つに劇中のパトレイバーがすごい勢いで時代遅れになっていくという点がある。今回はそのお話。 例えばアイアンマンは毎回バージョンアップしていて、映画『アイアンマン』の時点でマーク3にまで進化、『アイアンマン3』ではマーク42まで登場する。ガンダムの場合はマークⅡ→Zガンダム→ZZガンダムと次々に後継機が出てくるけど最新機を使うのは常に主人公だ。 ところが『パトレイバー』だと主人公たちはいつまでも同じレイバー:AV98式イングラムを使い続けている。劇中ではレイバー産業が盛り上がっているという設定なので主人公たちは時代遅れの機体で戦い続けることになる。だいたい2年くらいで同じレイバーシリーズの次世代機が出てくるので、進化の早さはスマホに近い。 パトレイバーの第一話 パトレイバーにはマンガ版
リリース、障害情報などのサービスのお知らせ
最新の人気エントリーの配信
処理を実行中です
j次のブックマーク
k前のブックマーク
lあとで読む
eコメント一覧を開く
oページを開く