2009年1月8日のブックマーク (2件)

  • 人間関係で悪循環に陥ったと気が付いたらフェードアウトする:日経ビジネスオンライン

    悪口や嫌みを言われるとついかっとなって言い返す人がいる。人によってはそれも好ましいキャラクターになっていることもあるが、ビジネスの人間関係では大抵はまずい結果になる。どうしたらよいか。 決定的な解決法はないが、大人の心得として、また心理学的な裏付けのある行動として知っておきたいのは、反応を「消去」することだ。悪口を言われても反応しないことを心理学の一分野である行動分析学では「消去」と呼んでいる。 「消去」とはいえ、全く無視するのも不自然に思えるなら、できるだけ反応を減らして、あたかも映像が次第にぼんやりと消えていくようにその場をフェードアウトするとよいだろう。

    人間関係で悪循環に陥ったと気が付いたらフェードアウトする:日経ビジネスオンライン
    summercontrail
    summercontrail 2009/01/08
    "複数人いる場で人間関係が気まずくなったら、無理なく場の空気を変えるような発言をするか、ボールペンをフロアに落として拾うなど、小さな行動でシーンの切り替えをはかるとよい。"
  • 書評:抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー

    あけましておめでとうございます。さて、久しぶりのエントリーは岡島悦子著、「抜擢される人の人脈力 早回しで成長する人のセオリー」。著者の岡島さんは20年来のお友達なり。以下、の中身もさることながら、著者の怪異な力をご紹介する渾身のエントリーです。 まずはの中身。 「良いポジションを与えられるかもしれない機会」「成長できる機会」運頼みにせず、もっと積極的に、戦略的に、それらを引き寄せる努力をすべき 引き寄せるには、そういう機会を与えてくれる人と知り合う必要がある、ということで、そういう人と出会うための人脈作りのための方法が説明されている。まずは 1)人脈スパイラルモデルで人脈を増やす ①自分にタグをつける(自分が何屋なのか訴求ポイントをはっきりさせる) ②コンテンツを作る(「お、こいつは」と思わせる実績事例を作る) ③仲間を広げる(コンテンツを試しあい、お互いに切磋琢磨して、次のステップを