あかみや@まとめるな @akamiya192 子どもといるとさ、お祭りとか行ってさ、このチョコバナナ800円？！？！マジで言ってる？！？！みたいなのを3人分買ってやるとかさ、もう原価厨が見たらその場で発狂して全裸で走り出すような買い物をさ、しなきゃいけない瞬間があるよね... あかみや@まとめるな @akamiya192 アホみたいなこと言うけどさ、一応言っとくけどさ、この話で読み取ってほしいことは、チョコバナナが本当に800円もするのか？！嘘松じゃないか？！とかそういうことではないですからね... 頼みますよ...

長編エンタメは掴みが肝心。「いったい何がどうなるんだ」とワクワクさせておいてその期待の大きさにバッチリ応える大団円を迎えるならばそれは名作と言えるだろう。 でも実例として例えばどういう作品があるかというと意外と出てこない。 結局煙に巻いて逃げる浦沢直樹。 逃げてはない感じだけど結局どういうことなのかゴチャゴチャしてついていけないドロヘドロ。 壮大な「世界の成り立ち」を示してみせた漫画版ナウシカや銃夢は堂々の横綱相撲と言っていいのかも。でも世界観には納得行っても人間ドラマ部分はやっぱり煙に巻かれた感は残る。 モヤモヤを残さずに「あー面白かった！」と思えるのは、例えばスポーツ大会優勝というゴールは決まってる上でそこまでの過程を楽しませてくれるような形式の物が多い気がする。 機動戦艦ナデシコや七人の侍みたいに最初に提示したゴール（侵略者の撃退、星間戦争勝利）とはちょっと別の所に連れて行かれるのも