2010年7月23日(金)〜2010年8月29日(日) 中学生フェアに続き、今年から実施する「高校生はこれを読め!」。 選書は本屋のオヤジだけではなく、全道の高校の先生、図書館司書、大学図書館の皆さん、 そして大学生にもお尋ねした。 フェアも本屋だけではなく、全道各地の図書館でも開催される。 実際に手に取ってもらって、どんどん読んでもらいたい。
最近、何かと話題の多い電子書籍界隈。昨日も以下のニュースが話題になってました。 逆の明文化となるか:東野圭吾さんら作家7名がスキャン代行業者2社を提訴――その意図 - 電子書籍情報が満載! eBook USER 色々と思うところはあるけど、それはさておき。この中でも言及されてる日本の電子書籍の状況については私も非常に気になるわけで、以下のように表現されてます。 電子書籍については今まさにラインアップを充実させる過程にある。 これ実は確かにその通りで、最近の電子書籍サービスにおける電子書籍のラインナップはどんどん充実してきている印象があります。 以前、私は以下のように書きました。 ユーザが望む形の電子書籍と出版社がすべきこと ポイントは以下。・安価・お手軽・半永久的 これを書いたのが3ヶ月ちょっと前。その頃はこう書くしかないって状況だったけど、最近の状況はかなり改善されてきてるので、そろそろ
最近、夫に強く薦められて読んだ本の紹介です。夫も友達から薦められ、この夏2回も繰り返し読んだそうです。本の名前は“How to talk so kids will listen & listen so kids will talk”(Avon Parenting出版 Adele Faber and Elaine Mazlish著で、初版以来、20刷を重ね、最近再編集されて再び人気を呼んでいるそうです)。 本は、いわゆる「子育てハウツーもの」ですが、読み進みながら、自分の子どもの頃の親子関係を振り返って考えさせられ、子どもの気持ちに戻って、親になることを学べる本です。 詳細については、実際に是非読んでいただきたいのですが、ここでは、少しずつ、私も本の復習をしつつ紹介させていただきたいと思います。(本は、これから親になる方、1歳の幼児~ティーンのお子さんがいる方、また夫婦関係の向上にも役に立つ
「震災のおぞましさは"遺体"に集約されている」――。東日本大震災から9ヵ月。無慈悲な災害に遭ったとき、人間は自然にどのように翻弄されるのか。2011年12月19日に放送された「ニコ生ノンフィクション論」では、東日本大震災の津波で実姉を亡くしたノンフィクションライター・生島淳氏と、岩手県釜石市の死体安置所で取材を重ねた作家・石井光太氏が、報道では伝えきれない震災・津波の無残さを現場を見てきた者の声として伝えた。 石井氏は震災後数ヶ月間、釜石の遺体安置所に身を置きながら、津波に飲まれた遺体とそれを迎える遺族と向き合った。「瓦礫の上や車の中で見つかった遺体が多かったから、最初は綺麗な遺体が多かった」。石井氏によると、問題だったのは死後硬直だという。 「(車を運転して津波に飲み込まれた人は)椅子に座ったまま死後硬直していた。流されまいとして木につかまったまま死んでいるとか。赤ちゃんを抱いたまま死ん
関東大震災からの復興期、東京の下町から新しい商店建築のスタイルが登場し、瞬く間に各地に広まりました。表は、一枚の板のように平らな面。そこにさまざまな装飾をあしらって、一見洋風。ところが、裏側は木造・瓦屋根の和風建築。まるで、家の正面に大きな看板を取り付けたかのよう──そのため、「看板建築」と呼ばれます。大正の末から昭和初めに次々と建てられた看板建築は各地の町並みに豊かな表情をそえてきました。
政府と東京電力は21日、福島第一原子力発電所1~4号機の廃炉を検討する中長期対策会議の初会合を開き、廃炉完了を30~40年後などとする工程表を決定した。 原子炉の下に溶け落ちた核燃料を取り出すという過去に例のない難題に取り組むため、全工程を3段階に区分し、節目ごとに準備状況を検討する「判断ポイント」を設定した。 廃炉工程表は、今月16日の事故収束に向けた工程表のステップ2完了を受け、経済産業省資源エネルギー庁と原子力安全・保安院、東電がまとめた。 第1期(今月~2013年度)では、まず4号機の使用済み燃料プールからの燃料取り出しに着手。12年には、現在の汚染水処理装置では除去困難な種類の放射性物質を取り除く新型装置を導入する。 第2期(13~21年度)では、全号機のプールからの燃料取り出しを終え、原子炉を冠水させて溶融燃料の取り出しに移行。仮設配管をつないだ現行の汚染水処理システムを原子炉
印刷 関連トピックス北朝鮮橋下徹金正日 大阪府議会は21日午後の本会議で、府内の朝鮮初中級学校9校への補助金計約8300万円を1校分約800万円に減額する補正予算案を賛成多数で可決した。過半数を占める大阪維新の会などが賛成した。 大阪朝鮮高級学校(同府東大阪市)への補助金は今年度、すでに見送られている。初中級学校への補助金については、橋下徹前知事が故金正日氏らの肖像画を教室に掲げないなどの4要件を提示。9月には要件を満たしているとして、9校への補助金を盛り込んだ予算案を府議会に提出した。 しかし、11月に就任した松井一郎知事は「肖像画が子どもの目に触れる職員室は教室に含まれる」と判断。職員室に肖像画がある8校への補助を見送り、減額した予算案を提案した。 続きは朝日新聞デジタルでご覧いただけます朝日新聞デジタルでは、以下のような関連記事も読めます。登録はこちら朝鮮高級学校無償化続けて関
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