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2013年3月12日のブックマーク (3件)

  • 一本松は必要か 被災地を2年取材して 共同通信盛岡支局・筋野茜 - ちょっとだけ47行政ジャーナル - 47NEWS(よんななニュース)

    2011年3月27日(左)と今月6日の「奇跡の一松」=陸前高田市で共同通信社ヘリから 東日大震災から2年を前に、津波に耐えた岩手県陸前高田市の「奇跡の一松」がついに帰ってきた。「希望の象徴」である一松を通じて全国との固い絆が生まれたが、実はその陰で一部の地元住民から「被災者支援を優先してほしい」といった不満の声が上がっている。一松は必要?それぞれの思いを取材した。 (共同通信盛岡支局記者 筋野茜) 奇跡の一松の復元作業には1億5千万円が必要だ。市は復元に税金を使わず、国内外に募金を呼び掛けている。現在は9千万円近くが集まっている。  陸前高田市役所には、募金とともに市や一松に向けたメッセージが全国から送られてくる。イラストや写真付きの手紙もたくさんある。  市の職員が紹介してくれたのが、今年1月、陸前高田市役所に鹿児島県さつま町立求名小学校の6年生12人から届いたメッセージボ

    sumoa
    sumoa 2013/03/12
  • 特別リポート:福島原発、廃炉までの「長い戦い」

    3月11日、政府は東京電力福島第1原発の廃炉を前倒しで行いたいとしているが、専門家はより慎重な見方を示している。写真は原発でメディアツアーを行う東電関係者。6日撮影(2013年 ロイター/Issei Kato) [東京 11日 ロイター] 東京電力<9501.T>福島第1原発の状況調査のため投入された緊急災害対応ロボット「Quince(クインス)」。2011年6月に建屋内に入ったこのハイテクロボットは、数カ月後には通信が途絶え、いまも発見されていない。 暗闇に包まれた建屋内の曲りくねった通路に閉じ込められたままだ。膨大な資金や人的資源を必要とし、開発を待たねばならない技術に依存する原発廃炉の困難さを象徴しているかのようだ。日原子力産業協会の服部拓也理事長は「(日のやり方は)戦争に竹やりでいくのと同じ」と語った。 マグニチュード9の東日大地震が発生した2011年3月11日から戦いは始ま

    特別リポート:福島原発、廃炉までの「長い戦い」
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    sumoa 2013/03/12
  • 朝日新聞デジタル:東日本大震災追悼式 天皇陛下のおことば全文 - 社会

    大川小には朝から花を手向ける人が絶えず訪れた。登校前に立ち寄り祈りを捧げる卒業生らの姿もあった=11日午前7時24分、宮城県石巻市、小宮路勝撮影火災で焼け焦げた市立門脇小の校舎の前にしゃがみ込む女性。しばらくの間見つめ続け、手を合わせていた=11日午前7時36分、宮城県石巻市、矢木隆晴撮影津波で流されたままの第18共徳丸の周辺では雪が積もった。鹿折駐在所があった場所で献花する男性=11日午前7時13分、宮城県気仙沼市、西畑志朗撮影岩手県宮古市田老にある常運寺で11日、約180人の震災犠牲者を悼む法要が行われた。法要後には、防潮堤や被災した市街地を一望できる斜面の墓地で墓参りする参列者の姿が見られた=上田潤撮影  追悼式で読み上げられた天皇陛下の「おことば」は以下の通り。  日、東日大震災から2周年を迎えるに当たり、ここに一同と共に、震災によりかけがえのない命を失われた多くの人々とその遺

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    sumoa 2013/03/12