愛媛県警が7月、窃盗容疑で誤認逮捕した女子大学生の代理人弁護士が1日、松山市内で記者会見を開き「執拗に自白を強要された。本当に悔しい」との女子大学生の手記を発表した。手記によると、女子大生は一貫して容疑を否認。逮捕前に任意の取り調べを2回受け、県警から「タクシーに乗った記憶はないの?二重人格?」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「今の状況は自分が認めないから」などと言われた。代理
愛媛県警が7月、窃盗容疑で誤認逮捕した女子大学生の代理人弁護士が1日、松山市内で記者会見を開き「執拗に自白を強要された。本当に悔しい」との女子大学生の手記を発表した。手記によると、女子大生は一貫して容疑を否認。逮捕前に任意の取り調べを2回受け、県警から「タクシーに乗った記憶はないの?二重人格?」「就職も決まってるなら大ごとにしたくないよね?」「今の状況は自分が認めないから」などと言われた。代理
北海道の哲学の木だけかと思ったら、こ、これは…。 ナショナルジオグラフィックの世界の絶景写真集でニュージーランドのワナカ湖の木を撮った英国人フォトグラファーのPaul Peifferさんが、最近のインフルエンサーのマナーの悪さを本気で嘆く記事をPetaPixelに書いています。 いつもはカメラを置いて南仏プロヴァンスで休暇を楽しむPaulさん。今年はラヴェンダー畑が満開の夏に休みがとれたので、せっかくだからとカメラを持って畑に出かけてみたところ、柵の中に入って畑を踏み荒らしながらポーズをとってるインスタグラマー風の観光客が多くて我が目を疑ったんだそうですよ? たとえば… 車は道に乗り捨てで、ほかの車が通れない。 着替えを5~6着吊り下げたラックを畑に勝手に持ち込んでファッション撮影している。 畑に脚立を勝手に持ち込んで、1年丹精込めて育てた花をつぶしている。 花を大量に摘んで(というか盗ん
2年前、就職活動に挫折した男子大学生が、一人きりの部屋で「死にたい」と考えていた。その半年後、勇気を出して投稿した「100万円ください」のツイートが面識のない人たちとの不思議なつながりを生んだ。資金と同志を得た彼はとんとん拍子に喫茶店を開き、さまざまな「生きづらさ」を抱えた客を迎える。小さな店の名前は、「しょぼい喫茶店」という。(ジャーナリスト・秋山千佳/Yahoo!ニュース 特集編集部) 東京・中野区。西武新宿線の各駅停車しか止まらない新井薬師前駅から徒歩5分。地元住民が行き交う商店街の中の小さなビルにその店はある。階段を上がって2階の薄暗い廊下を進むと、ドアに「しょぼい喫茶店」と手書きされた段ボールが貼り付けてある。ドアノブを引いて3メートル弱の通路を抜けると、大きな窓から光が差し込むカウンターがあり、その中に立つのが店長の池田達也さん、25歳だ。
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