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2022年11月12日のブックマーク (3件)

  • 「出世払い型奨学金」本格的返済始まる年収 “目安は300万円” | NHK

    卒業後の所得に応じて支払う「出世払い型奨学金」をめぐり、文部科学省の検討会議は、格的な返済が始まる年収の目安を300万円とする考えで一致しました。国は、財源なども踏まえて詳細な制度について検討する方針です。 「出世払い型奨学金」は在学中の授業料を国が立て替え、学生は卒業後の所得に応じて支払う新たな制度で、政府は再来年度から、まずは大学院での導入を目指しています。 その方向性を議論する検討会議が11日に開かれ、格的な返済が始まる年収について、出席した委員らは300万円を目安とする考えで一致しました。 一方、この年収に達するまでは毎月2000円を納付するのが適当だという意見が多数を占めました。 また、対象の学生については、子どもがいる場合などを除き、仕送りなどを含めた人の年収が299万円以下とすることについても一致しました。 検討会議は、来月15日の次回に提言を取りまとめる方針で、文部科

    「出世払い型奨学金」本格的返済始まる年収 “目安は300万円” | NHK
    sumoa
    sumoa 2022/11/12
  • まさか火事に…黒こげで水浸しの自宅に呆然 「初期の支援」の大切さ

    「家族みんな、寝るところがないんだ」 最初の2週間、支援の必要性 火事からの復興を支える「火事部」 「家が燃えてる」――。そう電話をもらったときは耳を疑ったという番組プロデューサーの河瀬大作さん。「まさか自分が火事に遭うとは思いもしませんでした」と振り返ります。体験者との交流を通じて「初期の支援」の重要性を感じ、サポートプロジェクト「火事部」を発足しました。きょう9日から15日は秋の火災予防運動期間。「火の用心」や火災直後のサポートについて考えてみませんか? ※クリックすると特集ページに移ります。 連載「火事に遭ったら?」:まさか自分が火事に遭うなんて……。被災者はなかなか支援を求められない現状があるといいます。体験者の声を紹介し、火災予防やサポートについて考えていきます。 河瀬大作さん:1969年、愛知県生まれ。NHKの「有吉のお金発見!突撃 カネオくん」「おやすみ日」などを手がけてき

    まさか火事に…黒こげで水浸しの自宅に呆然 「初期の支援」の大切さ
    sumoa
    sumoa 2022/11/12
  • 国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)

    皆既月と天王星。撮影時刻:20時37分。(写真は天の北極側が上。以下同じ)撮影:長山省吾。(クレジット:国立天文台) 2022年11月8日、皆既月が起こりました。今回は、月中に天王星も起こる非常に珍しい皆既月となりました。この珍しい皆既月を全国にお届けしようと、国立天文台天文情報センターは、東京都にある三鷹キャンパスで月と天王星の撮影とライブ配信を行いました。当夜の三鷹キャンパスはほぼ快晴で、無事に撮影とライブ配信をやり遂げることができました。この記事では撮影の成果を中心に、国立天文台の今回の取り組みをご紹介します。 皆既、部分、天王星の撮影 国立天文台天文情報センターでは、月と天王星の高品質な記録に成功しました。月全体の撮影には口径12センチメートルの屈折望遠鏡を、天王星をクローズアップした撮影には50センチ公開望遠鏡を使いました。まずは、それらの画像・映像

    国立天文台が撮影した2022年11月8日の皆既月食と天王星食|国立天文台(NAOJ)