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ブックマーク / kanjinai.hatenablog.com (4)

  • 『決定版 感じない男』(ちくま文庫) - kanjinaiのブログ

    感じない男 (ちくま新書) 作者: 森岡正博出版社/メーカー: 筑摩書房発売日: 2005/02/08メディア: 新書購入: 28人 クリック: 179回この商品を含むブログ (149件) を見る 2005年に、ちくま新書から刊行された『感じない男』は、ネットを中心に圧倒的な反響があり、その後読み継がれて男性学の古典の一つとなりました。そしてちくま新書版が品切れになったのを機に、このたび、ちくま文庫で再刊されることとなりました。 発売は4月10日ですので、ぜひ書店で手にとってみてください。こののうわさは聞いていたけれども書店にないので見たことがないという方も、4月中は書店の文庫棚にありますので。 文庫版には、「感じない男はその後どうなったのか」という長めの補章が付け加えられています。その中から一部を紹介します。 補章 第2節より ・・・・・ そもそも私がこのを書こうと思ったのは、男性の

  • 草食系男子は非モテか、性欲あるのか? - kanjinaiのブログ

    系男子の恋愛学 作者: 森岡正博出版社/メーカー: メディアファクトリー発売日: 2008/07/16メディア: 単行(ソフトカバー)購入: 106人 クリック: 2,311回この商品を含むブログ (119件) を見る *検索で来てくださったみなさんへ。このエントリーは、2008年7月13日に書いたものです。『草系男子の恋愛学』は、このエントリー直後に発売されました。「草系男子」については、5月のエントリー http://d.hatena.ne.jp/kanjinai/20080531/1212235032 も、併せてご覧ください。(ここまで2009年2月18日追記) _______________________________ 『草系男子の恋愛学』がそろそろ刊行されるが、刊行後にいろいろ議論されるであろうことについても、そろそろ考えておかないといけないかな。 まず、kanj

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    トマス・アクィナス 肯定の哲学 作者: 山芳久出版社/メーカー: 慶應義塾大学出版会発売日: 2014/09/17メディア: 単行この商品を含むブログ (5件) を見る 2014年12月共同通信配信 トマス・アクィナスは、ヨーロッパ中世神学を大成させた哲学者だ。主著『神学大全』は、その圧倒的な分量と緻密な論理構成において、容易に人を近づけない荘厳さを帯びている。西洋哲学史にそびえ立つ最高峰のひとつなのだ。 書は、トマスが人間の「感情」をどのように捉えていたかに着目し、その思索の一端を私たちの目の前に展開したものである。これまで近づきがたかったトマスの哲学を、至近距離から検討することが可能になった。 トマス哲学の基礎には、世界をその根底から肯定する「根源的肯定性」の思想がある。たとえば、「愛」と「憎しみ」は同じくらいの力をもって対立する感情であると考えるのが普通であろう。しかしながらト

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  • イルカ虐殺ドキュメンタリー"The Cove"・サンダンス映画祭受賞 - kanjinaiのブログ

    今年行なわれた国際的に著名なサンダンス映画祭で、日の太地でのイルカ「虐殺」映像を含むドキュメンタリー映画「The Cove」が観客賞を受賞したようです。日では年間2万頭を超えるイルカが捕獲・虐殺されており、一部は生け捕りにされて世界中の水族館に売られ、他の大多数は虐殺されて鯨肉という名で売られている。その肉は水銀汚染されている。日人自身もこのことを知らないし、映像を見たこともない。イルカと人間はすばらしいコミュニケーションをすることができるという映像が前半。最後に太地での虐殺シーンという感じ。 この業界の人以外は、この映画についてあまり知らないように思われるので、いちおう紹介。日では公開されるのだろうか? 英語圏ではいま大注目のようです。BBCでもやってました。 映画公式サイト http://thecovemovie.com/ 監督へのインタビュー http://www.salon

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    sumoa
    sumoa 2009/11/02
    トレーラー見て外人に嫌悪感を持つのは僕が日本人だからかなぁ。
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