タグ

社会と世代に関するsumogri40secのブックマーク (9)

  • ワカモノマニフェスト

  • 時計の針が止まったままの世代交代 - シロクマの屑籠

    NYTimes 「日の若者は世代の障害に阻まれている」 上記リンク先は、ニューヨークタイムズを翻訳したものだという。 刺激的な記事内容に、はてなブックマークに大量のコメントがついている様子が凄まじい。年金問題にせよ、就職状況にせよ、古い世代がどっかと居座って(若年世代からみて)にっちもさっちもいかなくなっている現状を見ていると、リンク先の指摘は間違っていないのだろうと思う。 ところで、世代交代という現象は、それぞれの世代が独立して行うものではなく、上の世代・下の世代とも連動してドミノ的に進行するものとして捉えなければならない。思春期世代がなかなか壮年期的役割に移行しないという事態は、壮年期世代が老年期的役割に移行しないという事態と必ずリンクしている。新世代の雇用が増えないという事態は、より上の世代の雇用が減らないという事態とも(イコールの関係ではないが)リンクしているし、新世代が幼いメン

    時計の針が止まったままの世代交代 - シロクマの屑籠
    sumogri40sec
    sumogri40sec 2011/02/04
    失われた○十年論は経済面だけでなく、こういう面も多分に含んでいるのであろう。
  • バリカタBlog: ロストジェネレーション?

    ロストジェネレーション、和訳すると失われた世代。来の意味はともかく、朝日新聞が年始に「バブル崩壊後の就職難で正社員になれなかった世代(25歳~35歳)」、をロストジェネレーションと呼び特集を組んだ。ボクはこの世代に当てはまりまして、新聞ではボクたちを 「踏み台世代、転身世代、反乱世代(1日)」「世直し世代(3日)」 「仮面世代(4日)」 「自分探し世代(5日)」「消耗世代(6日)」「起業世代(7日)」「難婚世代(8日)」 「愛国世代(9日)」「脱レール世代(10日)」「まじめ世代(11日)」「創造世代(12日)」 と比喩していました。 俗にボクたちは「貧乏くじ世代」とも呼ばれ、社会人デビューしてから散々煮え湯を飲まされた経緯があります。ちなみに団塊の世代は「い逃げ世代」と呼ばれているらしい。国の借金とかを当てはめれば、団塊の世代がい逃げしたツケをボクたちの世代が払わされている世代間の

  • それでも私はなるべく後に生まれる方を選ぶたった一つの理由 : 404 Blog Not Found

    2010年10月28日15:00 カテゴリValue 2.0 それでも私はなるべく後に生まれる方を選ぶたった一つの理由 以下同文なことは、今までblogでも拙著でもさんざん繰り返して来たので… 負けが決まってる勝負を死ぬまでやらされる若者世代。 : ひろゆき@オープンSNS いやぁ、ほんと世知辛いですね。 ここではあえて、若者世代の方の方がいい理由を述べることにする。 理由は、これしかない。 世の中、進歩しているから。 私は東京生まれだが、長野県茅野市というところでご幼少のみぎりを過ごした。マザコンの親父が彼の母の近くにいたかったからだがそんなことはどうでもいい。どうでもよくないのは、それが築150年のボロ屋だったことだ。冬はマイナス20度。風呂は別棟にあって、風呂から上がって家に戻ると、髪はパリパリに凍り付いていた。便所(トイレなんてしゃれたもんじゃない)が家についていたのは救いだったが

    それでも私はなるべく後に生まれる方を選ぶたった一つの理由 : 404 Blog Not Found
    sumogri40sec
    sumogri40sec 2010/10/28
    「要るモノすらなかった世代」には「要らないモノまで既にある世代」の気持ちは分からないし、逆もまた然り。
  • 最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo

    夏以降、全国で「消えた高齢者問題」が話題となっている。 その背景には、よく言われるように、核家族化や都市化といった社会の変化があるのは 間違いないが、実は雇用問題も無関係ではない気がしている。 というのも、たとえば大手企業などを定年退職した後で、燃え尽きちゃった人の話をしばしば 聞くからだ。 僕の知っている人でも、海外支社長まで勤めたのに、朝から酒浸りになっちゃった人もいる。 その時は単に「やること無いんだろう」くらいにしか思わなかったが、考えてみれば、 仕事以外にやることないという人生も凄い。 そういう人の存在が、どうしても消えた高齢者と被って見えてしまう。 そういう意味で、 文藝春秋10月号『「消えた高齢者」無縁社会の泥沼』(上原善広)は とても興味深い事実を示唆してくれている。 もともと消えた高齢者問題のルポなのだが、“団塊”という言葉が一つのキーワードに なっている。横浜市の民生委

    最大の「消える高齢者」予備軍は団塊世代 - Joe's Labo
  • バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン

    ようやく自転車で走り回ることができる気候になった。ありがたいことだ。 もっとも、サドルに乗ったところで、行く先は知れている。たいした走力があるわけでもないからだ。自宅から10キロ圏内を行ったり来たり。精一杯足を伸ばしても20キロが限度だ。ハムスターが車輪の中を走り回っているのとたいして違わない。堂々巡りだ。ハムスター・サイクリスト。自己完結トラベラー。クローズド・ライダー。スタック・インサイド・オブ・モービル・ウィズ・ザ・メンフィス・ブルース・アゲイン。 で、毎日のように河川敷の道路を走ることになるわけだが、川原の広場にも、秋の訪れとともに、バーベキューを楽しむ人々の姿が目につくようになってきた。 微笑ましい光景――と言いたいところだが、ちょっと違う。都市近郊の河川敷で展開されるバーベキューは、昭和の人間が思い浮かべるような団欒の卓ではない。集団的な示威行為に近い感じがある。党大会だとか

    バーベキューという名の格差:日経ビジネスオンライン
  • 明日はある…か?:消費税論議の前に/5止 団塊ジュニアの憂うつ - 毎日jp(毎日新聞)

    ◇医療、年金 膨らむ負担 「ばあちゃんたちより、オレの方が疲れてんのに」。夜勤明けの午前10時。神奈川県内のコンビニ店員マサトさん(36)=仮名=は、疲れた体を電車の手すりに預け、座席を埋める高齢者に目を向けた。 1974年生まれの団塊ジュニア。東京都内の有名私大を卒業した98年は「就職氷河期」だった。やっと入社した商品先物会社は利益至上主義。社風になじめず、半年で退社した。完全歩合制の教材販売会社にも勤めたが、長続きはしなかった。 時給1000円前後のコンビニ店員や工場での梱包(こんぽう)作業のアルバイトでいつなぐ。「今の稼ぎでは結婚は無理」。国民年金の保険料も払えない。「たっぷり年金をもらっている今の高齢者と違い、オレたちは払った分さえ返って来るか分からない」。同居する母(69)の年金を当てにすることにも罪悪感はない。「オレたちは恵まれない世代」 右肩上がり経済を前提とした終身雇用な

  • 思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠

    深夜のシマネコBlog:30秒の決着 リンク先のテキストでは、赤木智弘さんが「大人になれない現代モラトリアム」について自説を展開している。なかでも以下のフレーズが強烈で、脳裏に残るものがあった。 若者に親を支える役目が課される、家族をもつ役目が課される、会社で働く役目が課される。そうして社会に役割を与えられ、“徴用”される事は、今の若者から見れば「とてつもない幸福」なのである。 http://blog.livedoor.jp/shimanekoblog/archives/1463501.html このような視点は、若い世代に対しては説得力を持つだろうな、と思う。一方で、年配世代からすれば、ふざけんなと言いたくなるフレーズかもしれない。私個人は、このフレーズから「不幸な若者像」を想像するよりも、「世代間の想像力の断裂」に想いを馳せずにいられなかった。 『現代の若者が大人になれない・先行世代が

    思春期世代が大人になれないのは誰のせい?----おかしくなった世代交代 - シロクマの屑籠
  • 深夜のシマネコBlog:30秒の決着

    2010年07月24日 Permalink 社会批評 30秒の決着 ●田原総一朗がしゃべり出して、30秒で決着がついた。 「若者不幸社会」なる議題で始まった、昨日の『朝まで生テレビ』は、最初に田原総一朗が「僕が若い頃は、親に仕送りをしていた(から不幸だった)。ところが今の若い人はそうではない(から不幸ではない)」という主旨の発言をし、それに対する反発が出なかった時点で、もはや終了していた。 もちろん、あの場にいたメンツを責めるつもりはない。司会者が最初に自分の意見を述べるのは当然であり、普通はそこに意義を挟むようなことはしない。自分だってあの場にいたら、反発を思いながらも、それを止めることはできなかっただろう。 だが、やはりあそこで、「親の面倒を見られることは幸福なのだ!」と反発するべきであった。 確かに、それは結果論であるともいえる。田原世代の若者が、親にお金を送りながら、自分はぜいたく

  • 1