2018年5月5日のブックマーク (2件)

  • 「アメリカで抗がん剤は使われていない」という嘘について

    アメリカでは抗がん剤はもう使われていない、FDA(アメリカ品医薬品局: 薬の承認をするところ)は抗がん剤を禁止している」という嘘も、ネットで良く見られます。こちらもWHOが抗がん剤を禁止していると同じタイプの嘘です。一般の人の多くが、英語で専門的な情報を調べられないという隙をついたもので、また日人はアメリカでやることを信じる傾向があるので、アメリカを出すことで信じさせようとする嘘です。 これは全くの嘘です。アメリカで抗がん剤治療は禁止されているどころか、今でもたくさん行われており、多くの患者さんが抗がん剤治療を行い、がんと闘っています。医療者側としてはバカバカし過ぎる嘘なのですが、一般の方が簡単には見抜けませんので、この機会に明確に否定しておこうと思います。 FDAは抗がん剤を禁止していません FDAは抗がん剤を禁止するどころか、がん治療に使ってもらうためにたくさんの抗がん剤を承認し

    「アメリカで抗がん剤は使われていない」という嘘について
    sumomo-kun
    sumomo-kun 2018/05/05
    医療関係のデマは、表現の自由で保護するに値しないのではないか。
  • 原始時代の育児が想像つかない

    子供がいる人は嫌というほど思い知ってるだろうけど、人間の子供はあまりにも活動的すぎる。 現代でもそこら中に危険がいっぱいなのに、野生で暮らしてた頃なんかそれこそ子供はあっという間に死ぬだろう。 普通に考えれば(少なくとも幼児期には)より臆病な個体ほど生き残る確率が高いはずで、 ヒトの遺伝子は昔と大して変わってないんだから現代の子供だってもっと臆病な性格が普通になってそうなものだが。

    原始時代の育児が想像つかない
    sumomo-kun
    sumomo-kun 2018/05/05
    狩猟採集の集落が大人数養えるとは思えない。 年中発情期でバラバラに子供を生むと、母乳の出が悪いだけで乳児が餓死する。 祭りなんかで男女がくっつく習わしは、出産時期を揃える意味もあったんじゃないか?