タグ

2019年9月25日のブックマーク (2件)

  • ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』

    たとえば天下りマネージャーがやってきて、今度のプロジェクトでバグを撲滅すると言い出す。 そのため、バグを出したプログラマやベンダーはペナルティを課すと宣言する。そして、バグ管理簿を毎週チェックし始める。 すると、期待通りバグは出てこなくなる。代わりに「インシデント管理簿」が作成され、そこで不具合の解析や改修調整をするようになる。「バグ管理簿」に記載されるのは、ドキュメントの誤字脱字など無害なものになる。天下りの馬鹿マネージャーに出て行ってもらうまで。 天下りマネージャーが馬鹿なのは、なぜバグを管理するかを理解していないからだ。 なぜバグを管理するかというと、テストが想定通り進んでいて、品質を担保されているか測るためだ。沢山テストされてるならバグは出やすいし、熟知しているプログラマならバグは出にくい(反対に、テスト項目は消化しているのに、バグが出ないと、テストの品質を疑ってみる)。バグの出具

    ミスが全くない仕事を目標にすると、ミスが報告されなくなる『測りすぎ』
  • 南北戦争で南部の奴隷所有者達は奴隷制を守る為に自らも武器を取ったのか?

    ア㊙️イさんのお尻 @bot99795157 「戦う理由:南北戦争における奴隷所有と従軍」として追加しておいたのだ〜。 ア㊙️イさんのお尻と学ぶ統計学 - Togetter togetter.com/li/1342003 ア㊙️イさんのお尻 @bot99795157 奴隷制の存続を巡って争われたアメリカの南北戦争では、南部の「奴隷州」は連合国として戦うことになるんだけど、果たして奴隷の所有者達は奴隷制を守る為に自らも武器を取ったのか?未だに論争が続くこの問題に大規模なデータ分析で迫った研究が最近出版されたのだ。かなり長いまとめなのだ! (1/27) pic.twitter.com/qTdm9QjFzU

    南北戦争で南部の奴隷所有者達は奴隷制を守る為に自らも武器を取ったのか?