IE6のXML宣言に関するバグ対策！ | うぇぶこん
Tweet Check 毎度お騒がせなInternet Explorer6ですが、今回はIE6のXML宣言のバグ対策について書きたいと思います。 今更…とおっしゃる方も多いかと思いますが、IE6ではDOCTYPE宣言の前、つまり1行目にXML宣言があると後方互換モードになってしまうためレイアウトが崩れちゃうというとっても残念なバグがあります。 ↓XML宣言これです。 <?xml version="1.0" encoding="UTF-8"?> XML宣言は必須ではありませんが、XMLの仕様で強く推奨されている部分なので、まぁあった方が良いんですよね。 で、1行目に記載するよう求められているのですが、前述の通りIE6では1行目にXML宣言があるとレイアウトが崩れる…。 これはもう罠ですね（笑） で、解決策ですが、私はPHPで対応しています。 ↓こんな感じで先頭にPHPを挿入します。 <?ph
IE6以下をIE7と同じ解釈にするjavascript「IE7.js」
IE6以下をIE7と同じ解釈にするjavascript「IE7.js」 Javascript2008年2月11日 私もはじめてこのスクリプトを発見したときは目を疑いました…! なんとこのjavascriptを読み込むことによりIE6以下でもIE7とほぼ同じXMLの解釈をしてくれます。 使用方法 Google コードのie7-jsから直接読み込みます。 以下のソースをhead内に記述します。 <!--[if lt IE 7]> <script src="http://ie7-js.googlecode.com/svn/version/xx.x/IE7.js” type=”text/javascript”></script> <![endif]–> xx.xはバージョン情報(現在のバージョンは『2.0(beta)』)に変更してください。 メリット 利用したい透過pngに○○-trans.png
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