仕事をしていくうえで、日常的に使う連絡手段である「メール」。会社の上司や同僚、取引先とメールでやりとりをする機会も多いでしょう。そんなときに言葉の使い方を間違えて、相手に失礼な文章になっていませんか? 今回は「これだけは気をつけておきたい!」というポイントを紹介します。 【敬語編】 △「了解しました」→○「かしこまりました」 最近よく「NG例」として耳にするのが「了解しました」。「了解」という言葉は「物事を理解したうえで承認する」という意味で、謙譲の意味合いは含まれていません。「しました」をつけることで、最低限丁寧な言い方にはなっていますが、目上の人には「かしこまりました」を使うのが妥当でしょう。 ×「よろしかったでしょうか?」→○「よろしいでしょうか?」 これも使ってしまいがちなフレーズ。確認をする行為が「現在」なので、あえて過去形にする必要はありません。 ×「行かせてもらいます」→◯「
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