去年はいろいろありましたが、、、今年もどうぞよろしくお願いします。(クリックすると拡大画像が見れます)
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8月中旬頃だったと思います。なんか体調悪いな、最近お酒飲んでもおいしくない、と思ってました。8月中旬、なじみの居酒屋さんにて。鯵のお刺身と日本酒のお冷や、どっちも好物なのにどちらも大変なまぐさい。さけくさい。とくに日本酒。赤ワインを一人で1本とか飲めるはずのわたくしが、なぜかたったの一合が進まない。のめない。。。まさか、まさか。 ということで、妊娠検査薬を試したところ、ばしっと判定窓にふっとい線が一本。hCGちょう出てます、という。 その後、坂を転がり落ちるようにつわりが始まり、貧血で頭が動かず、2ヶ月〜3ヶ月ほど、仕事が満足にできない状態となりました(会社は半休1回だけ取ったけど、なんだかんだ会社には行っていた)。食べづわりとして、「食べられる」ものがおにぎり、菓子パン、おもち、ヨーグルト、そしてなぜか海草スープ。このラインナップを、起きている間、ほぼ、3時間おきに食べないときもちがわる
大学の(教養課程の)数学は、今から思えば友達や仲間で宿題を解いてる時が一番勉強になったように思います。大学の数学の難しい原因の一つとして、(たとえば代数とか)高校の数学よりも抽象度があがるとゆー側面があり、一人で悩んでても正しいのかどうか、確証がもてなくなることがあります。実際は、自分が頭に描いている像が本来の定義から外れると、そのままえいやあで解いても途中でロジックが破綻するんですが。自分でその破綻に気づくのはまだ幸せなほうで、自分の経験上、大学1、2年生ぐらいでは、まだまだ正確にロジックを積み上げる能力があったわけではない。そうするとあってるのか間違ってるのかわかんないまま、ひんまがったロジックの塔を立ててしまう。そのまま定期テストを受けると、ロジックが正確に積まれている部分について、温情あふれる部分点をいただいてしまう。 これを防ぐために、よくやってたのが勉強会で、友達に相談してみる
今回は、特許の話です。弊社の研究所では、他社の特許を「すごく」読みます。量でいうと、テーマにもよりますが、2,3年に一度のペースで、だいたい数百件〜1000件ぐらいを最初に抽出します。そこから、ひとりで自分の研究ターゲットに近い発明を2桁ぐらいまで減らします。もうこのへんは脳みその筋トレ状態で、一日中ひたすら特許を読んで、企業名、対象製品、使用されている技術の分類をつくって、分類をしていきます。さらにそれを再度読みなおして、最終的にコレは丁寧に読まないとやばいなー、というのを半分ぐらいに絞り込みます。だいたい50件ぐらいですか。これを丁寧に読むのはさすがに時間がかかるので、何人かで分担してちょっとずつ毎日3件〜5件とかそういうペースで読みます。それをやっていくと、だんだん世の中のことが見えてきて、課題、研究の軸足が見えてきます。特許の弱点、利点をふまえつつ、じゃあこういう特許を先行して書い
態度のでかいウサギを今年もよろしくお願いします。
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