大学の数学の思い出 - Ockham’s Razor for Engineers

大学の（教養課程の）数学は、今から思えば友達や仲間で宿題を解いてる時が一番勉強になったように思います。大学の数学の難しい原因の一つとして、（たとえば代数とか）高校の数学よりも抽象度があがるとゆー側面があり、一人で悩んでても正しいのかどうか、確証がもてなくなることがあります。実際は、自分が頭に描いている像が本来の定義から外れると、そのままえいやあで解いても途中でロジックが破綻するんですが。自分でその破綻に気づくのはまだ幸せなほうで、自分の経験上、大学１、２年生ぐらいでは、まだまだ正確にロジックを積み上げる能力があったわけではない。そうするとあってるのか間違ってるのかわかんないまま、ひんまがったロジックの塔を立ててしまう。そのまま定期テストを受けると、ロジックが正確に積まれている部分について、温情あふれる部分点をいただいてしまう。 これを防ぐために、よくやってたのが勉強会で、友達に相談してみる

[tsugo-tsugo]

あんまり成績よかった記憶は無いんですが、一応及第点ぐらいはとってたかな、と

[shaphere939]

※友達の居ないものは死ぬ

[katsumushi]

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[QTL_chicken]

哀しいかな、私の居たところは線形代数すら必修では無かった…という訳で、かなりの部分を独学せざるを得なかった。

[norio3]

なるほどね…

[mamoruk]

仲間がいるというのはいいですよね。一つの問題を共有してくれる仲間、大事です。

[hrmoon]

だから記述式にするんだよ→『ロジックが正確に積まれている部分についてだけ、温情あふれるカスのような部分点をいただいてしまう。』

[T-3don]

イメージを敲いてみる重要性。今酔っ払ってるから何言ってンだか皆目わかんねけど。よ、酔っ払ってるせいなんだからねっ。

[sun-and-moon]

エキスパートに聞く前にわからんもん同士でディスカッションするのは今でも大事／自分が好きなのは数学じゃなくてパズルだったことが大学に入ってわかった