2009年8月12日、はてなダイアリーが装いも新たにリニューアルしました!リニューアルを記念し、はてなでブログを書いている作家の方々による著書(ほとんどサイン本!)がまとめて一気にセットで当たる、豪華プレゼントキャンペーンを実施します。 期間中にブログ(はてなダイアリー)、はてなブックマークのいずれかからご応募いただくと、抽選で10名様に、はてなユーザーが執筆された書籍のセット(A賞もしくはB賞)が当たります。
こんばんは。今夜は「メレ山がどれだけ気立てのいい人間であるか」についておおいに語りたいと思います。 先日の夜、「おなか空いたしスーパーにでも行くか」とサンダルをつっかけて外に出てみると、ザンザン雨が降っていました。ウワー…と思ったものの、傘をとりに戻るのもめんどくさいので、そのまま走り出します。 スーパーに着いてみると予想以上にジョゾイッソ…ちなみにジョゾイッソというのは韓国語で「濡れている」という意味であり、最近は韓国の人と仲良くなったので韓国語を卑猥な言葉から覚えるというアプローチでのぞんでいるわけですが(中略)そんな感じでスーパーに入ろうとすると、雨に濡れたコンクリートの上でなにかがモゾモゾしている。 セミだー! 最近のセミは天気も考えんと出てくるのか…。 20:41 これも何かの縁ということで、幼虫をにぎりしめて家に帰ってきました。わたしもセミもジョゾイッソです。ちなみにセミはどう
今日から屋久島でデータ取り。そのために他の作業も止まるなどでばたばた。 チコは,わさび(仮名)が居なくなって,頻繁に家に戻るようになった。げんきんな奴だ。居間でも少しくつろいでみせる。鏡台のスツールで「偕老同穴」スタイルで眠るのが今の時期の定位置。 そのままくるっと私に背を向けると「未だ眠いから。」 君たちがなぜ,獲物を持って飼い主のところに帰ってくるか,「飼い主は猫の扶養者説」は魅力的でこういう方面というのはきっちり検証したものが少ないこともあって信じられているが,私は少し違った考えを持っている。小型肉食獣の独立過程や親子のボーカルコミュニケーションについての論文など,ラインハウゼンの説に反論する材料を集めている。大小の獲物の具合や君の「マウス啼き」(親猫がマウスサイズの獲物を掴まえたときに子猫を呼ぶ声であるとラインハウゼンが記述しているもの)で私を呼んでくれたりもしたので,かなり参考に
妻も私もそれぞれ妹がいるが、お互い似ても似つかない。遺伝(?)というのは恐ろしいもので、10歳と4歳になったばかりの我が家の娘たちも、容姿・性格共に全く異なるのが面白い。 長女の辞書には「人見知り」という文字はない。今回の旅行中、Grand Canyon North Rim のロッジで夕食を取ったときのこと。食事の後、隣の土産物屋を物色しに行った長女。姿が見えないと思ったら、いつの間にか隣接するロビーで見ず知らずの子達とトランプに興じている。 相手のお母さん:Ten more minutes to go! 子供たち:We need ten more hours! 徹夜する気か。 自分より年上のインド系アメリカ人の姉弟とすっかり意気投合した長女、帰り際にはメールアドレスまで交換していた。Social Butterfly の本領発揮である。 対して、口は達者だがまだまだ内弁慶の甘えん坊な次女。
今となってはあの時のあれはなんだったんだろうと思うことがいろいろある。 今は車に標準搭載されているETC車載器を昔は各自で後付けしていたのはまあいいとして、まだ世の中にETCはないけれど、もうしばらくしたらETCなるものが整備されていろいろオトクに便利になりますよ、楽しみにしていてね、という案内が高速道路のあちこちに掲示され始めた頃。 案内を何度も何度も目にするようになり、これはどんなものなんだろうね、と興味を持ち、後続車がいないのを確認してから、料金所の人に尋ねる。 「イーティーシーについて何かわかる資料があったらいただけますか」 すると料金所の人は 「イーティーシーじゃなくてイーテックですけど。ここにあるのはこのチラシだけなんで、またサービスエリアの案内所で詳しいものをもらってください。イーティーシーじゃなくイーテックですよ」 と言う。 お礼を伝えて走行する。夫と「ETCと書いてイーテ
色々ありましたが、紆余曲折を経て結局近所の本屋に注文した『おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話』。とっくに読了していたんですが、なんやかやとあって書評がこんな時期にまでずれ込んでしまいました。まぁ、どうせ今後100年間語り続けられていくオールタイム・ベストな良書なので、時期はあまり関係ないとは思いますが。来年辺りからは読書感想文の課題図書にも当然選ばれるでしょうねぇ。来年以降の学生諸君。コピペで済まそうなんて太い事考えず、夏休みの課題は自力で終わらせなさいね。参照する際は引用の要件をキチンと守り、帰り際に絶賛ブクマ&アフィリエイト一押ししていく気配りを忘れない事。 おかしな科学 みんながはまる、いい話コワい話 おかしな科学―みんながはまる、いい話コワい話 作者: 菊池誠,渋谷研究所X出版社/メーカー: 楽工社発売日: 2009/07/01メディア: 単行本購入: 23人 クリック:
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