(註:本日の日記は、専門用語を知らないと何が面白いのかよくわからないと思われることを、あらかじめお断りしておきます) 先月、恒例の Lab Night (所内発表会)があった。自分の研究を Department の中で発表するイベントで、各ラボから4-5人のポスドク・大学院生が自分の研究のプレゼンテーションを行なう。 まず、ボスが自分のラボの発表者を紹介する。今回ボスが私のことを紹介するときに使ったフレーズが、 “He is our Lab-911” ボスいわく、 「最近、なんかトラブルが起きても、誰もあたしのところに来ないのよね」 ・・・だって、やれ保育園だ、やれ旦那とランチだ、やれこのクソ寒いのにプールだ、とか言って、ほとんどオフィスにいないじゃないですか。 実のところ、トラブルシューティングには結構自信がある。 なぜか。 これまでにものすごくたくさん失敗しているから(;_;) うちの