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  • 藤井聡太七段の棋史に残る一手△6二銀を詳細解説 - コンピュータ将棋研究Blog

    はじめに いやはやすごいものを見てしまった。 下図は終盤の局面で中田宏樹八段が▲5四歩と銀取りに歩を打った局面である。 ここで藤井聡太七段の指し手は△6二銀!(下図)。 なんと龍が利いているところに銀を引いたのである。 実戦は両者一分将棋となっている中、中田八段は▲同龍と銀を取った。 以下、△6八龍 ▲同 玉 △6七香 ▲5七玉 △5六歩▲同 玉 △4五金(投了図) まで110手で藤井聡太七段の勝ちとなったのだ。 投了図以下は、▲5七玉△3九角▲4八歩△同角成▲同銀△5六歩▲4七玉△3五桂▲3七玉△2七馬(参考図)までの詰みとなる。 駒余りなしの詰みでまさに驚愕の手順である。 記事ではこの最終盤にスポットを当てて、譜で現れなかった手順も含めて詳細解説をしていきたい。 はじめに 棋史に残る一手△6二銀の意図 詰み手順の詳細 他のプロ棋士からも称賛の声 藤井聡太七段の棋史に残る一手△6二銀

    藤井聡太七段の棋史に残る一手△6二銀を詳細解説 - コンピュータ将棋研究Blog
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