以下すべてネタバレ。 アメリカの巨大軍需企業の社長をしている両親の一人息子として生まれたトニーは、 17歳でマサチューセッツ工科大学を首席で卒業した天才的頭脳の持ち主。 しかし、彼が20歳の誕生日に両親が事故で他界してしまい、莫大な遺産と大企業の経営権を得る事になった。 社長に就任したトニーは、自身の頭脳を使って数々の新技術を次々に開発し、一躍時の人となった。 というスーパースペックの主人公。 しかもマッチョなイケメンで、女にモテまくる。 アイアンマン3の敵は、ギーク(オタク)。 13年前に「あなたのファンなんだ、是非研究の話がしたい」と話しかけてきた長髪メガネのサエないギークに対し、 主人公のトニーは「後で話そう、屋上で待っていてくれ」といい、一晩放置して女とセックス。 そのときセックスした女は優秀な植物学者だったが、あえなく一晩でヤリ捨てられる。 時は経ち、ギークと植物学者は手を組み、